私は今まで「陶芸が一生できればあとは何でもどうでもいいや」と思って生きてきたふしがある。
でも今はその「何でもどうでもいい」の部分を変えたいと思っている。
つまり、これからは
「一生陶芸しつつも自分で納得のいく理想の生き方をして幸せに生きる」んである。
具体的にはエコサスティナブル(環境循環型)な地球環境に対して無駄なく自分が快適に暮らせる家を
セルフビルドで建てて
静かに落ち着いて陶芸をして暮らす。
その生活ぶりがとても豊かで楽しそうなので
そういう住まい・そういう生活で暮らしたいと思う人がたくさん見学に来たりして
そういう暮らしぶりをする人がどんどん増えていく。
実は地球のエネルギーの消費って人間の住居で一番使われているということなので
こういう暮らし方が主流になっていけば地球も「美しき緑の星」へ戻るルートに乗っていく。
映画「美しき緑の星」の暮らし方や
ハイテクな江戸時代みたいな暮らし
こういう暮らしぶりの地球に進化していけますように。
夏至だからちょっと宣言してみた。