これ↓で言及した塩屋信男先生の丹田呼吸法、「正心調息法」。



どうも結果的に効いているような気がします。

ある日夢のように痛みが消えたとか、そういうことではないんだけれども流れとして。

ここのところ畑に夢中になるにしたがって体を強制的に動かすことでどんどん体調が良くなっています。

さらに激しい肉体労働をした結果、夜に重たいものが食べられなくなって晩ごはんはポタージュ、の生活になったら


結局は股関節や腰の痛みの元凶だったと思われる左の腸のたるみや痛みがどんどん改善されていっています。

この左の腸が実はだいぶやばい感じだったんではないかなと思う出来事があります。

最近ものすごく痛い芯のあるできものがまた久しぶりに体にできまして。
それが左足の付け根のリンパの上、ちょうど痛む左の腸の上、その裏側の背中側の骨盤に沿ったあたりの3箇所なんです。
これ体のデトックスだなーっていうのが直感でわかります。

こういう触ると痛いような芯のあるできものというのは体の表面にのトラブルではないんです。
むしろトラブルではなくて体の内側の毒を排出してくれる体の健気な働きなんです。
私は小さい頃からできものができやすい、「できもの体質」で
そんな自分の体質が大嫌いだった。
思春期には顔だけじゃなくて体にもいっぱいニキビができたり、本当に恥ずかしかったし汚い自分が嫌だった。
けれども今こうやって自分の体質自体と向き合って生活していると
この痛いおできが体の奥に溜まっていた毒を集めて排出してくれているという役割があるというのをひしひしと感じる。
本当に触るのも痛いようなおできなんだけれど
「できてくれてありがとうね、毒を排出してくれてありがとうね」
と手を置いてしみじみ感謝の念を送ります。

だってこれ体の内側にそのまま溜まっていたら、絶対になにかヤバい病気に発展していたに決まってるからね。
それを健気にも毒を集めてできものという形で体の外に出そうとしてくれているんです。
痛いし綺麗じゃないけど本当にありがたいと思います。

デトックス効果に野草茶も貢献してると思います。
このできものができたのってドクダミのお茶を飲んでから急に出てきたような気がするから。
ドクダミやっぱりすごいです。
さすが十薬と言われるだけのことはあります。

乾燥中の愛するドクダミ。

さて最初の話題に戻ると、
こうやっていろんなことが複合して体の全体の痛みが軽くなってきているんです。
元来「引き寄せ」とか「願望実現」とかって、こうやっていつの間にか色々なことが自然に重なっていつの間にか、って感じじゃないですか。
これはやっぱり塩谷先生の正心調息法による願望実現というのは効いている、と私は認定いたします。