日野晃さんという、ドラマーにして武術研究家のすごいオジサマがいらっしゃいます。

信じられないような体の使い方は武術の世界を越えてアスリートや舞踊などの世界にも大きな影響をもたらしている方です。

和歌山で武道研究所を主宰されています。

 

 

 

 

 

 

この方御年71歳なのですが艶々のお顔で話されているインタビューシリーズがあり、素晴らしいです。

経歴等をまとめた動画はまずこちら。

 

 

 

 

インタビューをしているのはKOKIさんというご自身もIQ173のギフテッド・パーソンで、

同じくIQが高いがゆえに学校教育や社会とうまくかみ合わない子供達や若者たちと社会の連携や

IQの高い子供達の相談役や家庭教師的なこともやっている方?なのかな。

(情報不足ごめん。)

 

KOKIさんの知性の高さと真摯さ・先生への尊敬が生かされて質問と答えが良くかみ合ったインタビューになっていることも「素晴らしい」一因です。

 

 

 

全部で⑥までありますけれど、

 

日野さんの行動の源泉(興味ある事しかしない・先がわかることは飽きてしまうので面白くなくなる・・・)

自分の子供時代の過ごし方からひも解く体の使い方・考え方

息子さんの育て方から教育についての話

自分の音楽で人に何を伝えたいか・・・

 

等々、IQ高くない私でも(笑)すごく心の琴線に触れる、元気になる、考えさせられるトークでした。

 

一昨日23日、とある「氣」のワークショップに参加してきたのですが

ほんの初歩の初歩を体験しただけだけれど

人間が自分が思っているよりずっとすごい存在だし、すごいことができるのだということを目の当たりにしてきました。

 

たとえば先生の「氣」の込め方で先生の背の高さが変わったりこぶしの大きさが変わったり、

ちょっと話では信じてもらえないような現象を見ました。

(私達は固体のようで実は量子だから、そうなるのは実はそんなに不思議ではないんですけれど。

 

そんなこんなで人間の可能・不可能の話っていうのは

まずは自分で自分のリミットを決めてしまっていること、

さらに「社会常識」で勝手に洗脳されているからなだけ

 

ということをかみしめていたのですが

同じようなお話をこの日野先生も手を変え品を変えお話されています。

 

重ねて同じような情報を繰り返し受け取るということはサインですから、

自分の体の使い方や

自分が知らず知らずに作っている限界について

気を配っていこうと思います。