愛読している「ピロ魂!」さんの今日のブログ。
ハイヤーセルフやガイドは仰ぎ見て依存するための存在ではない、というのは
色々なところで繰り返し言われてきましたね。
ガイドにしてもハイヤーにしても
霊的関係者たちにしても、
どこかしらの星から「目的を持って」地球に来て、
この地球のアストラル界で
一緒に仕事をしたりしてるわけなのですよ。
覚えてない場合が多いですが。
それなのに、変に甘えられたりされても困りますよね。
同等の存在として力強く在ってもらわないと。(引用ここまで)
この視点、いい感じです。
ガイドやハイヤーセルフも地球のアストラル界ではなすべき課題があるということなら
私達、(私とハイヤーセルフさん達)はそれぞれの次元で今チームとして持ち場を頑張っている最中ってことです。
確かにそれなら三次元の私たちがやたらと次元高い存在に「教えを乞う」みたいなのはおかしい。
私は私たち魂チームの三次元担当、ハイヤーセルフは違う場所を担当、
それぞれの持ち場を各自が頑張る。
でも「チーム」だから相談しあったりは出来る。
「みんなで力を合わせてこのゲームをクリアしよう!おー!!」
みたいな感じでしょうか。
こうやってチームと考えると
努力や行動を求められる重たい波動の持ち場に派遣された私は
力だけで押してきた筋肉ゴリゴリの勇者みたいな者が
それを捨てて軽やかに自由にリラックスして目的を達成するということを学びに来ているというキャラクターなんでしょうか。
重たい3次元世界で悪戦苦闘しているこの自分はハイヤーセルフのような高い次元の存在から見たら
とても次程度が低いような・未発達な原始的な存在のような気がしていたんですけれども
こういう風に見るとそうではない、と思いますよね。
今回の私の持ち場はここだ!と。
なんかとても元気が出ます。





そして3次元世界にいる私たちがパワーアップしたら
同じチームの高次元担当の「私」のパワーアップにつながるんだろうな、と考えると
依存心をもって「ハイヤーセルフ助けてください~~~」みたいな考え方をしているよりもずっと
張り切ってこの3次元世界を 力強く切り開いていく 生き生きと楽しんでまっとうする気分になるね。
「見ててね!私の方の頑張りもあなた方に届く!!」なんて、キラキラして考えちゃう。
私達も実は高次元の私達をサポートしてるのよ、そう思うとなんか嬉しいじゃない。