これは本当に自分の備忘録なので、目立たないところに更新。
2月22日に見た夢記録

温泉ラリーみたいなものに 参加している。
夕暮れに到着したようで、
駅のホームから
あそことここの温泉だったら今日は入れるみたい、と目星をつけて回っている。
ちょっと大きめな普通の昭和の家みたいな外観の 温泉に入ると、
味も素っ気もないような脱衣所があって
そこで服を脱いでいく。
前にもちょくちょく夢に出てくる昔の安宿の大浴場みたいな感じの脱衣所で
脱衣所もお風呂も湿って暗い感じ。
お客さんは他にたくさんいたようだった。
脱いで荷物をまとめていたら二人とはぐれてしまう。
絹子さんとはぐれてパチ山さんの方が私を見つけに来てくれて
もう1つ川べりの掘っ立て小屋みたいな温泉の方に絹子さんが移動していて、パチ山さんもそちらに行くと言っていたような夢。

今の山梨の家がもうちょっと大きくなったような間取りになっていて、 そこで何かしている夢を見た。
もうよく思い出せない。
自分はお客さんを迎える側になっていて、
自分の
手伝いをしてくれている親戚か友人の同年代の仲の良い女の人もいて、 何かお迎えの準備をしていた。
玄関入って右手の方に 大きな3畳ぐらいの トイレルームがあって
中に入ると、
洋式と和式が 仲良く二つその3畳間に並んでいるようなトイレになっていて
そこに入った事、
手伝いの女の子がそこに私が入る時に入れ替わりで出てきて
その際何か私の手助けを一生懸命考えていた事を相談してくれていたような事をぼんやり覚えている。
今住んでいる家をもう一回り大きくして離れがあるような間取りの 家は 何度か夢に出てきている。
ちょっとまとまったストーリーがあったんだけれどももう思い出せない 。

見た時はよく覚えてたんだけれども詳細をどんどん忘れてしまう。
どういうわけだか、母が全裸で家の近くの歩道橋にいて
私と妹が それを追う形で付き添っている。
歩道橋の真ん中が 途中で途切れていて、
向こう側に行くことができない。
それで、 困ったなと見ていたら
なぜか母が勢いよくかけ出して歩道橋の柵からジャンプして飛び出してしまう。
途切れている向こうの さきの 歩道橋に飛び移ろうとしたらしい。
もちろんそんなことはできるわけがないので、肝を冷やしてあっと追いかけたが間に合わない。
案の定飛び移ることができないで、
落ちたか?とゾッとしたが
自分たちのいる側の歩道橋の日差しのようなところに手をかけてぶら下がっている 。
妹と2人、どうやって引っ張りあげていいのか分からないし、困ってしまって途方に暮れてる。
誰か人を呼びに行くのにも危なくてどうにもできない。
何かをしなければいけないという風にやきもきしていたら、
なぜだかそこで妹がロープを見つけてきて とにかくロープで 体が落ちないように母の体を吊ることまでして
私には仕事があるから行っていい、と妹にそこから去るように言われる 。
そうは言ってもとても心配なので
出先でインターネットやテレビのニュースで
何か報道されていないかとチェックして気にしている。
ところが何も 報道もされることもなく、
仕事が終わって家に連絡を入れたら、
結局どのようにかして。母は助かっているという。
ほっとしたが、
一体どうやってあれを 助けたのだろうとか、
大体母は何だって狂ったように急に飛び降りようとしたのだろうとか
安心するよりも釈然としないような気持ちを味わっている。
目が覚めてもしばらくはそちら側から抜け出せなくて、
しばらくしてやっとこちらの現実にいることを思い出して
母はこちらの現実では歩道橋を飛び降りたりはしていないんだ、と
思い直したりした。









夢の内容を悔しいくらい思い出せないと思っていたけれども、
今記録をして思い返してみたら
眠りを挟みながら寝ては起き寝ては起きしてみた夢を、これだけ断片的にでも覚えていられるというのはすごいことなのではないかと思った。
ひなびた共同温泉
今の山梨の家をもう二回り大きくしたような、書院と渡り廊下があるような昔の家
目白通りが今の3倍ぐらいの大きさになっていてそこに大きな歩道橋がかかっていたり
逆に近未来的な地下道になっていたりする
というのは何度か夢の中で見る場所です。
登場人物は今日は珍しい人たちが出てきた。
都留市の3回お会いしただけの絹子さんという女性や長年の友人であるけれどもパチ山さんが出てきたのは初めて。
妹が夢に出てきたのも珍しいかも。
初めてではないが、あまり無いこと。