前記事の続きです。
もう面倒くさいから一回自我や我なんてこだわらなくして捨ててしまおうかな、
って思いました。
作家として、
自我をなくしてしまったら作品が作れなくなるんじゃないか、という恐れが根本的にずっとあるんですよ。
それは私がスピリチュアル的なことに興味を持った当初からあった恐れです。
確か瞑想の会に行って個別にご相談をできる機会があって主催者の女性にそんな相談をしました。
真我に到達して自分も我も、自分も他人もなくなってしまったら作品が作れなくなるんじゃないか?っていう激しい恐れがあります、
という話をしたことがありました。
(その時は「あれかこれかの1択でなく、少しずつ%を増やしていけますよ」と言われた気がします。)
結局その後何年か、9年10年経ってもまだずっと私は瞑想をしたりして結局はスピリチュアルなことにどんどん傾倒していってます。
それだったら自分の方向性のようなものというのはそちらなので
一回自我なんか全部捨てちゃって真我になっちゃって、
真我になったところで何かまた作品が作れるならそうなるのがいい、と今日(書いてる当日)思いました。
我や自我は作品を作るときに出てくればいいんじゃないですかね。
朝早く起きるのは嫌だ、とかお酒を飲みたいとかそういうところに出てこなくたっていいんじゃないですかね。(笑)
それこそは自我の暴走なんじゃないですかね。
一回我にまみれた自分の生活をリセットしてみても良いかもな、とは思いつつ
赤ワインでいい感じに酔っぱらっている俺様なのでした。
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これ書いたのは昨日の夜で、今日はまた少し違うかも。
えーと、今日は「そりゃ少し考えすぎじゃん?」と思ってる。
何もかも水が流れるように素直に自然にやっていけば大丈夫、な気がします。