最近、自分のその日の行動をGoogleのカレンダーというアプリにその都度書き込むというのをやっています。


朝起きてストレッチをしたらカレンダーの日程に後から何時から何時までの枠に「ストレッチ」とか書き込む。

こうして自分が一体何をして24時間を送っているのかちょっと客観視しようということ。

さんざんディスったDaiGoさんの時間管理を参考にさせてもらっています。

 

私は元々頭の中の叱責の声や恐れの声に突き動かされて行動をしてきたのですが、

この何年かの「修行」の結果、そういうものがついに黙りました。

それ自体は目出度いことなんですが、

素の私は徹底的に怠け者のダラダラした女で

いくらでも虚空の一点を見つめてぼ~~~~~~~っとして過ごすことだってできる方なのです。

なので・今年は体調不良と冬季鬱もあり夏に元気全開の時の30%くらいの活動量に落ちてしまった。

 

でも、頭の中の叱責が効かないわけよ。

ってか、すでに叱責は起こらない。

それは目出度いことなんだけれど・仕事はどんどん遅れます。

 

自分はいったい何をして一日を終わらせているんだ??というのが疑問で

自分を客観視しようとしてGoogleのカレンダーに夏休みの子供みたいに行動記録をつけてみたわけ。

 

まだ数日だからたいした感想も言えないんだけれど、今の段階で解ったのは

「やりたいこと多すぎ」

「食事の時間長すぎ」

「こんなにやりたいことで追われていたら、たしかにぼ~~~~~~っとしてしまう時間も逆にできてしまうし、ご飯の時間も長くなる」。

 

自分は決してそこまでダラダラしているわけでもなく、頭で思っていることと24時間という時間とのバランスが悪すぎるのでした。

 

優先順位の付け方と、朝から夜までの自分の体調とやらなきゃならないこととやりたいことの順番を見直してくのがいいような気がします。

「やらなきゃならないこと」っていうとそれはもう「制作」で、

ただしかし体調管理のさまざまな鍛錬は制作を続けられるまともな体を作るためのものなので

どれを抜いていくのかというのはなかなかに悩ましい。

 

酒飲まなきゃいいんじゃ?ごはんの時間も減るし?という声もありますが

 

なんかそれじゃぁ何のために生きてるのよ?って思うわけで。

まだまだ試行錯誤ですねぇ。



非電化工房の「自立共生塾」で沢庵をつける、という課題がでまして。
やや私の住む地方では時期が遅いので、
吊るしたら一晩でバリバリに凍ってしまいました。
凍ると「す」が入るから夜は取りこんで、とかいう声もあったんですが、
しょせん家の中に取り込んだって凍るんで、放置。
フリーズドライみたいになるかも。