このところピンと来た動画2つ。
まずは久々また観られるようになった並木良和さんの動画。
一時期どうも並木さんが響かなくなってしまってたんですが、今回久々に自分の最近に突き刺さる内容でした。
ライオンズゲート近辺の昨今は、自己の確立とかプライドが刺激されるときでもあり
他の動画の方もこの時期は自分の主張と人の主張が不協和音になったりすることも起こりやすい時期ということでした。
この不協和音を並木さんは自己の確立と自分軸の違い、という言い方で説明されています。
自己の確立が際立つと排他的になったりジャッジをしたりが始まる。
自分軸で生きる在り方には自分と違う考えや在り方があっても「引く」「流す」ことができる。
どちらに立ててますか?というお話。
自分軸に立ててないと物事が上手く流れません、うまく流れなければ自分の在り方をチェックしてね、と。
あー、最近の私の「SNSのウンザリ」なんて
なんで私はこんな面倒くさい現実を創り出したかな?とモヤモヤしてしまったんですが、
自分軸で生きよう!と思いすぎた気がする。
それがなにか不協和音的なエネルギーを出してああなったんだな、と解ります。
これから特にSNSでネガティブな情報のシェアはやめたほうが良いなあ。
怖くても大事な情報!と思ったら今まではシェアしてきたんですが
怖さのエネルギーがちらりとでも乗ってるだけでもうそれが増幅して届いてしまうし
現実化させてしまう方に作用するんです。
今回特に自分は嫌な気持ちも意見の押しつけも込めないでシェアしたつもりのものが過剰反応されて面倒なことになったから、ちょっとの事でも増幅してしまうとわかりました。
今大人気な気がする「陰謀論」も巻き込まれないように横目で見るだけにしたほうが良いでしょうね。
全部「超える」のが大事、
元々「実は何も起こってない」んですから。
もうひとつはアメブロ「みなみのライト・らいと・ライフ」でもず〜っと情報発信してくれている みなみ・さくや・アシュタールさんの動画。
ちょっと前にマドモアゼル・愛さんが動画で主張というか紹介していた「フラットアース論」についての見解がメインの動画なんですが。
みなみさんがコンタクトしている5次元存在の宇宙存在「さくやさん」によると
「宇宙はエネルギーでありエネルギーは循環しているものだからフラットアースではありえない」と明快にフラットアース論は切って捨てられているんですが、
この動画で「宇宙はエネルギー」「宇宙の中心=源=THE ONE=神々=自分(=宇宙存在とかハイヤーセルフ)」、
つまり宇宙はぜ〜んぶつながっていてイコールであり上も下もない、という話が
すっごくしっくり来ました。
宇宙とはエネルギーであり意識であり
意識が「自分を識りたい」「違いを識りたい」と思ったときに「分離」が起こり
ウニみたいにタワシみたいに「中心」から枝分かれした状態なのが「私達」。
次元の違いとかあるとしてもそこに高い低い、偉い劣っている、ということはなく
ウニのトゲトゲみたいに中心からただ飛び出したトゲトゲ同士だ、というだけ。
源から枝分かれして、ある枝は私を体験して、ある枝は誰かを体験して、ある枝は川や木々を体験して、ある枝は地球や他の星そのものを体験して、ある枝はバシャールとかアシュタールとかを体験している、今一斉に。
そしてみんな源でつながっている。
(ハイヤーセルフと自分の関係っていうと自分は棘の先端でハイヤーセルフは中心寄りってことかな)
源意識と個人、っていうと「海と波」という例えのように
何度も色々なところで色々な人が言っていて聞いてきたことだから
私が「今」受け取れた、って話なのかもしれませんが。
外にも上にも自分と違う他のエライ存在は居ない、
自分以外の何にならなくても良い、
真理を求めるなら自分の中に、中に、中に、求めていくのです。
外に求める、上に求める、中に求める、ってベクトルの話じゃなくて
自分以外の何か偉い者とか神聖なものとかにどうにかしてもらおうとか、答えをもらおうとかするのは確かに「分離」でしかないんだな、とよーく腑に落ちました。
だからヴィパッサナー瞑想とか心臓の真ん中に意識を合わせるとか、「子宮系」の人達の「子宮の声を聴く」っていうのは本質的よね。