以前自ブログでも取り上げたホームレス映画、「ボブという名の猫・幸せのハイタッチ」のモデルとなり、ご本猫も映画で熱演していた 猫型大天使・ボブさんがご逝去されたそうです。
ボブさんの相棒・ジェイムズ・ボウエンさんのFaceBookで発表されたということです。
ジェイムズさんの人生にボブさんが表れるタイミングやストリートでBig issueを売ったり歌ったりするときの絶妙の相棒ぶりを(映画で)見ると、本当にボブさんはわかってやっているとしか思えない。
常々私は「猫は動物じゃなくて宇宙から人間を骨抜きにするために遣わされた四つ足宇宙存在」と思っているのですが
ボブさんはまさにその生ける根拠のような存在でした。
きっとジェイムズさんはもう大丈夫だから、体をリニューアルして他の人のことを助けに行ったのかもしれないし
宇宙に戻って宇宙存在として人間と地球のアセンションを見守ってくれることになったのかもしれません。
今年後半に映画の続編が公開されるそうで、こちらもまたボブさん本猫がご出演だそうです。
ボブさんに感謝をしつつ、ジェイムズさんのますますの幸せを祈りつつスクリーンの中でまたお会いできるのを楽しみに待とうと思っています。
ボブさん、地球人に優しくしてくれて、ありがとう!