1月19日の保江邦夫先生の講演より、まず先生が一番みなさんに伝えたかっただろうことをシェアいたします。

5月まで必ずみんなやって欲しい、という勢いだったのでシェアはなにも問題ないと思います。

 

保江先生は「伯家神道」という古神道を縁あって伝授されて受け継がれていらっしゃいます。

その視点からのお話です。

 

自分の願望や願いや祈りを叶いやすくするためのお作法というか、ポーズがあるそうです。

 

1右手を小指からしっかり握りこんでこぶしをにぎる。親指は握りこんだ4つの他の指の上。

(つまり親指を握りこまないこと)

 

2左手を右手のこぶしを包むような感じで添える。親指は右手親指の横に揃えてあげる。

 

3両手の掌は密着させないで、すこし空間を作る。

(つまり、握りこんだ指と掌でゲートの様なものを作るのです)

 

4その掌でできたゲート、空間のなかに自分の願い事を囁く。回数は1回で構いません。

 

(画像を乗せれば一発で済むポーズなのですが、なにぶん独り暮らしなので両手を握ってしまうと写真が撮れませんで、ごめんなさい。)

 

この掌で作った空間の中に声を入れて響かせる、振動させることが願い事成就のパワーになるということでした。

この空間を「ホラ」(洞?法螺?)と呼び、石笛や修験道の法螺貝を吹くことの起源ーというか、保江先生はそれらは「ほら」の祈りを人目から逸らすために始まって、間違って継承されている、というように解説されていました。

 

夜寝る前にでもやってみて・また、人と会ってちょっとその人にいつもと違う違和感を感じた時にそっと離れてその人についているいつもと違う変なものを去らせたりするのにも使える、ということでした。

 

そして。

たぶんこれを一番先生は伝えたかったんじゃないかと思うのですが。

「ほら」を使って、自分の楽しいお願い事をする「ついででいいから」

5月のご譲位と皇太子殿下の即位が無事に成されて新しい御代が安寧に開かれることを祈って欲しいということでした。

 

「皇太子殿下が健やかに即位されて新しい御代が安寧に開かれますように」

 

でも、適当な文言でいいから、「ここに来た人はもう毎日祈って欲しい」とおっしゃっていました。

これ、気楽を装っているようで先生すごくガチでみんなにして欲しいことなんだと思いました。

それほどこのご譲位と改元は地球的に、宇宙的規模に大切なことなのです。

 

「自分のための楽しい願い事と一緒に、でいいから」というところが先生らしい気楽さの中に、

そうやってまず自分の気持ちを楽しい波動に整えることから、が大事だということを込められていると思います。

 

 

ということで、よかったら、心ある方。

地球と宇宙の流れに関心ある方だったら、右とか左とか主義主張を超えて

5月まで新しい御代が無事に開かれることを一言祈ってくださいませな。

 

去年後半から色々な方の情報や動画に触れているに、今回のご譲位と改元は一国の「象徴」の公務をされている方が体がしんどいからやめたい、とかそんな話ではなくて

政治的にも地球的にも宇宙的にも、もっと重大で大きな布石のようなのです。だから。

まったく日本は神の国だよ、もう。