3年前の1月に書いた日記が「振り返り」機能ででてきて驚いた。
こんなに大人になった最近まで母の気分のサンドバッグにされていたのだった。
下にリンクを貼るけど読むと本当に理不尽で嫌な気分になるから読まないほうがいいかも。
で、こういう昔の話を読むと前は怒りや痛みがよみがえって大変に辛かったのだけれど、今回は「ああ、嫌な体験だった」とは思うけれど「痛み」「怒り」がでないのですよ。
多分、いや、絶対、並木さんメソッドの「手放しと統合」がちゃんと機能しているのだと思う。
「人生を他人のせいにしている限り目醒められません」。
この並木さんのお言葉が本当に肚に染みたので、私はこの年末年始手放しに根性入れたんだよ。
年末年始は家族と「いなければならなかった」ので「手放し」のタイミングの宝庫だったのだ。
なんとイラっとしたり嫌な気持ちになったりしたら絶好の「手放し」タイムなので「オイシイ!」とすら思えるようになったという素晴らしさ。(笑)
いいよいいよ自分。
本当にこうやって手放して手放していこうと思うよ。
しょせん見えている現実はスクリーン、あの人もこの人も幻影、しかも自分自身もパラパラ漫画のコマだ。