質疑応答で個人的過ぎないものを記録していきます。

 

ゆめみる宝石手放しのワークについて・1・2

 

セキセイインコ黄Q1 :初めて並木さんのお話を聴いた娘に、この場で一番簡単な「手放しのワーク」を紹介して下さい。

 

A:宇宙に持っていてもらう、というのが一番簡単かなぁ。

 

自分の手が強力な磁石になっていると思ってください、

自分の中にある違和感のある感情を黒い、具体的な形のある鉄の塊とイメージして、胸から磁石の手で引張り出し、しっかり色や重さなど存在を「見て」確認します。

その真黒な鉄の塊を、宇宙のかなたに吸い上げてもらいます。

その時その塊が細かい粒子になって宇宙に吸い込まれるのを見てください。

黒い粒子が宇宙に吸い込まれてしまうと、今度はそれが浄化された金色の細かい粒子になって返ってきます。

その金色の粒子を心臓に吸い込んで、全部吸い込んだら深呼吸します。

 

脳はイメージでも実物でも外側に物を確認したら、「それは自分自身ではない」と判断します。

だから自分からその感情を「外す」ことができます。

やってみてね。

 

 

セキセイインコ青Q2 :「UFOに持って行ってもらう」、という手放しのワークをしているのですが(たこ注:上記のものとほぼ同じ感じのワーク)

自分の中の恐怖や恐れが大きすぎて、自分の過去生の何世代分もの恐怖を形にするとすごく巨大で何十トンものものになってしまって、「手で持つ」というイメージが難しいです。

重すぎてズドーン!と地球に落としてしまいます。

他に良いやり方はありますか?小出しにするとか??

 

A:「プラチナシルバーのフィールド」を使うのはどうでしょうか?

地球の外側には大気層が取り巻いていて、さらにその先に今、地球の意識達が「目を醒まそう」という意識になってきたので「目を醒ますための磁場」というのが形成されています。

これが「プラチナシルバーのフィールド」です。

そこは「制限のない磁場」なので、そこに立てばどんな重いものでも持てます。

 

まずその磁場に自分が立って、(イメージで)

自分の足元に螺旋を描いたウオータースライダーのようなものがあるのを観ます。

その螺旋の先は「源」へと繋がっています。

あなたの重い大きい何千トンと自分で決めた「外したいもの」をその足元のウオータースライダーに落としてやります。

先は「源」に繋がっているので「源」に還してあげるのですね。

そうすると、今度は手放したものが「源」から統合された烈しい「光」となって螺旋を戻ってきます。

その光があなたの足元から自分の中に入ってきて、体中に充満するのをイメージしてください。

そうしたらあなたの波動が上がるので、下の磁場ごと自分が上がっていくのを感じます。

あなたが心地よいな、と思うところまでエスカレーターみたいに上昇してください。

いいな、と思ったところで止まって、その場の空気感や心地よさを感じたり味わってみてください。

あなたが「下にいた」のが実感されますよ。

 

これをしていくと、どんどん上がっていくので軽やかになって「過去生の云々」なんてことも思い出さなくなるからね。

 

 

ヒヨコヒヨコヒヨコヒヨコヒヨコヒヨコヒヨコヒヨコヒヨコヒヨコヒヨコヒヨコヒヨコヒヨコヒヨコヒヨコヒヨコヒヨコ

 

この「プラチナシルバーの磁場」の話題。

ワークを実際やったことのない人には「なんのこっちゃ」でしょうね。

でも、ワークを実際やっている身には結構切実な質問です。

リアルにイメージすればするほどワークが「効く」感覚があるから、この質問者さんはここまでリアルにイメージが出来ていて素晴らしいです。

 

私は並木さんの御著書で「プラチナシルバーの磁場」のワークを読んだのですが、読んだだけではイメージすることができませんでした。

が、今回直接お話で聴いてみてやっと体感としてつかめる感じになりました。

普段私は「UFOに持っていってもらう」のワークをしているのですが、手放したいもののイメージが巨大で重いものとして出てきたときにはぜひこの「プラチナシルバーの磁場」をためしてみようと思います。