12月4日の並木良和さんの講演会の録音を聴きながらできるだけ詳しくまとめていきます。

私がお話をまとめるにあたって言葉を補足したりもしていますので、もしかしたら少し夾雑物が入ってしまうかもしれませんが、できるだけ正確にお伝えできるようにまとめます。

 

ゆめみる宝石「なぜ今、地球の統合が宇宙中から注目されているのか」。

 

「これは夢物語やSFのお話、という感じで聴いてください、事実なんだけれどね♪」

こんな喋り出しで講演は始まりました。

 

宇宙は多次元に分かれていて、同時並行的にちょっとづつ異なる色々な宇宙が存在しています。

次元に分かれていても、すべての次元の存在が関わりあっています。

その中で、私たちのいる次元の宇宙ではなかったのですが、宇宙全体にウイルスによる病気が蔓延してしまったことがありました。

パンデミックですね。

そのウイルスに侵されると、人々は神経を侵され人格を保つことができなくなりました。

「これはもう分離している場合ではない、宇宙中でみんなが『意識を統合する』ことで対抗していくしかない」

大宇宙に存在する宇宙中の各銀河の評議会が話し合いました。

そこに、なぜか(次元は別だけれど)私たちの存在する「天の川銀河」だけが統合を選べなかったのでした。

 

そうするとどうなったか。

宇宙全体の統合が進み、進化が進んだのですが天の川銀河のために、そこで宇宙の進化が止まってしまったというのです。

 

そして今、私たちの次元の地球は2万6千年ぶりに次元上昇を促すフォトンベルトの中を運航しています。

このタイミングで私たちの次元の地球が次元上昇を成し遂げられれば、

その影響は全次元の全宇宙に波及して、全宇宙の進化が促進されるというのです。

(ここさえ上がれば全宇宙の次元上昇が叶う、と宇宙の評議会が割り出したそうです)

 

だから、今宇宙の中で地球はサッカーの試合のように固唾を呑んで見守られています。

そして宇宙意識や高次の存在達は人類の目醒めを助けようと集結して手を差し伸べています。

 

今回地球自身が次元上昇をしていくと決めた意味合いにはこのような流れがありました。