書くタイミングがなかなか合わないのですが、4月末に「子宮推命」を鑑定してもらってきたんです。
またいつか詳しく書くけれど、鑑定して読み解いてもらってよく解ったのは、私は私の今の人生を歩むべく、狙いすまして私の誕生日と私の名前を選んで生まれてきたってことでした。
子宮推命(四柱推命)の命式って、生まれた日で割り出すわけですが。
例えば出産予定日より早く生まれたり、遅く生まれたりするじゃないですか?
それはその魂が「こういう人生をやる!」と決めて、その人生を最高に楽しめるような命式(気質や可能性)に生まれてくるようにするからなんですって。
確かに私は予定日より1週間以上遅れて生まれてきました。
私の魂は、こういう私に生まれたくて、こういう人生サイクルをやりたくて、1週間も母のお腹で粘って、狙いすまして生まれてきた。
私の魂は自分でやり遂げたい人生をやっていくのに、この私を「最高の性能」と選んだわけです。
帰宅途中の通勤電車の中でそれを考えていたら
自分が愛しくて、
自分がお気に入りで、
自分が誇らしくて、
クラクラしてしまった。(笑)
たとえば決して高くもないし世間的には最高のものでなくても、自分が恋に落ちたみたいに気に入って買ったりしたものって、あるじゃないですか。
それを見るとニコニコしちゃうし、それを使ったり身に着けたりすると超幸せ。
そのお気に入りが「あるな~」、って思い出しただけでもすごく嬉しい。
自分の魂にとっては自分の体や個性はそんな風に選びぬいた大好きな、信頼しているお気に入りなんだな~、と。
私が私だから無条件で自動的に大好きなわけでなくて、わざわざこの私の「性能」で人生をやっていく!と選んでいるからこそお気に入りで信頼していて能動的に大好きなんだということ。
よく自分の体のことを魂から見て「乗り物」「車」に例えるけれど、本当に車が趣味の男の人が惚れて惚れて恋焦がれて買った自慢の愛車みたいな感じ。
本田こーちゃんと愛車みたいな感じ。
なんか、自分の魂が自分をどのくらい好きなのか感じると、本当にクラクラしちゃう。
今呑んでる赤ワインのせいじゃないと思うぞ。(笑)

今日は腕振り・足振り運動1000回、西式体操4種はできたけれど、実家泊まりで「その場ラン」の時間は取れず。
で・通勤途中の駅まで・駅構内・駅から職場まで・歩きながら帰り道も不審に思われない程度に、
ブツブツ「ありがとう・ありがとう・ありがとう・ありがとう・・・・・・・・・・・・」とつぶやきながらカウンターをカチカチ押し続けての回数。
「ありがとう」、感触良いです。
まだ3日だけれど、やっていると自分の「在り方」のトーンが明るくなる感じが実感としてある。
今日みたいに接客業(陶芸教室講師は接客業っすよ♪)だと、特によくわかる。