1・実名出し・ &遠慮をやめます
今回のシンデレラプロジェクト出演、私にしては頑張ったんですよ。
私は自分の作品さえ目立てばよくて、どちらかというと自分自身はそんなに目立たなくてもいいというスタンスでした。
子供の頃から悪目立ちして怒られたり注意されたりすることが多かったし、
大人になったらなったでちょっと世の中からずれているのでこれまた楽しくない方に目立ってしまうので、
そんなに自分自身で注目される方に出よう出ようという気になったことはなかったわけです。
でも、今回は自分から応募して、オーディションに行って、舞台に出ることを勝ち取ってきました。
しかも実名で。
今回飛天の間に思いっきり実名で出てきましたよ。
実名では陶芸作家として結構名前も出ていることから、今までこういう精神世界系が好きな自分というのと社会的な自分というのを分けてきた私にはかなり思い切った覚悟でした。
でも、実名で、100%の自分をさらさなければ、100%の自分で生きていきたいという私の決意は説得力のないものになってしまいます。
だから敢えて実名で出た。
ステージの後に会場の外を歩いていたら「ウエディングに出ていた方ですよね?お綺麗でしたよ」と声をかけていただいた方にも実名でご挨拶したら 思いっきり実名&アップの顔入りでブログにのっかってしまった。
実家の隣の駅で占いカフェを開いていらっしゃるようです、今度遊びに行こうかしら。
https://ameblo.jp/kazuyo-jasmin/entry-12372291386.html
しみじみと、これからは少し自分自身を自分の作品に対する熱量くらいかけて慈しんで、
「可愛い自分」を遠慮しないで隠さないで出していこう、と思います。
自分の魅力を普通に100%全開で出していこうと思います。
ほんと、今まで何を遠慮してきていたのか。
そこからまたどんな風景が見えていくでしょうね???(*^_^*)
2・ウエディングドレスで結ばれた仲間
ウエディングドレスの仲間とは本当に何回も会っていないのに思いっきり自分の中身の話をお互いがすることができる関係が築けたと思っています。
今回の体験から自分の地区でシンデレラプロジェクトを立ち上げる決意をした方もあったり、みんな思うところがあったようです。
どんな感じで変わっていくのかな、ワクワクと繋がりながら見守っていきたいです。
そして着せ付けを手伝ってくださったお姉様方に強く強く尊敬と愛情の念を感じます。
女性としての成熟度みたいな感じっていうのかな、皆さん素敵で、こちらもぜひ繋がり続けて良い波動を受けたいと思います。
3・祝祭気分が全然非日常じゃなくなった
今回2000人の前でウエディングドレスで歩いてみたわけですけれど。
あの宇宙意識で作られたウエディングドレスを長い時間着たためか
すっかり馴染んでまるで最初から自分のドレスであったような気分にさえなって、
ランウエイは大好きなお友達の中に出ていって平常運転のニコニコおちゃめな自分で挨拶した感じ。
何か特別なことや大きなことをしたという気分がないのです。
日常的に楽しいことがあって、あ~楽しかったぁ!!!またやりたいなぁ!くらいの感じ。
体験してないけど、高校の文化祭でちょっと楽しい役をやった、位の感じ。
そのくらいの「馴染み感」が今あります。
つまり私はシンデレラプロジェクトのエネルギーにあっという間に慣れた。
自分の存在がたぶんワントーンかツートーンくらいは軽くなっていると思います。
身体は付いていけなくて、今でも咳をしながら寝込んでいますが。
4・「大満足」の中で生きる
フィッテングの時にリラハピさんから「初めてウエディングドレスを着た時の幸福感、満足感の中にいつもいてください、『大満足』の中で生きてください」というお言葉をいただきました。
それはその時はフィッティングから本番へ向けての心構え、という事だったのですけれど。
シンデレラプロジェクトが終わって、この「大満足」が自分の基本ベースになりました。
もーね、「大満足風呂」につかりっぱなしです。
この連休に天気も良いのに具合が悪くて寝たきりになっていて、予定していた作業にも全然手が付かない。
忙しかった時の荒れ放題のままの作業場と家、庭に草もボーボー。
な~~~にやってんだぁ、アタシの体!!!
なわけなんですが、前みたいに深刻になれません、もはや。
変な「大丈夫」感がすぐ支配してしまって、深刻になれません。
♪それは いい ことだろ~~~~~? (「傘がない」by井上陽水御大)
なんか頭が壊れてきたのでもう書くのやめます。(笑)
逆光だからいいでしょ、ってことで1人のショットも公開。
ちょっと太ってるなぁ。これからどうしようか。