足の不調はさておいて。

 

キッツキツのスケジュールで作品納品して、神奈川で午前午後2コマ陶芸教室指導して、今月から月1で始まった西東京市での小規模な陶芸サークルでの指導を夜にして、実家に帰ったのは23時過ぎ。

でも陶芸教室の指導なんてやればやるほど元気が出るような、正直言って「天職」なので全然平気。

次の日は死んだように寝て、午後に立川シネマシティで友人とインド映画「バーフバリ・伝説誕生」極音上映を観て、

(控えめに言ってサイコーでした!!!インド料理のフルコース食べた感じ。「ブラックパンサー」ぶっとんだ。)

「もう日本人みんな体を鍛えた方がいいよ!!」と気炎を上げつつ呑んで・

 

昨日は八王子でCinderella project 2018の「45歳からのウエディングドレス」企画のフィッティングに行ってきました!

 

シンデレラプロジェクト2018、とはこちら・

https://ameblo.jp/ses-happy/entry-12355931179.html

 

Happyさんの手がける結婚式のウエディングドレスやイベントのドレスの制作を一手に引き受けるリラハピさんのサロンにオーデション突破の7人のうちの5人と、金婚式を祝うことになった73歳の奥様・75歳の旦那様・応募をしたお嬢様の3人 が招集されました。

ドレスのフィッティングの助手として去年のウエディング企画の経験者さんを含む3人、とリラハピさん、の計12人。

 

フィッテイング、ということでひとりひとり個別に呼ばれて淡々と寸法の確認なんかするのかと思いましたが、違いまして。

 

みんなで自己紹介やオーディションに申し込んだきっかけを表明しあって、まずそれだけで何とも言えない連帯感を感じます。

本当にひとりひとりの思いが溢れての応募だったのね〜、ともらい泣きする人も続出。

 

そのあと1人ひとりがフィッテングルームで3人がかりでウエディングドレスに首飾りやティアラなどを装着してもらい・

みんなが待機しているサロンで歩いてターンしてみてドレスさばきに慣れます。

 

イベント当日リラハピさんは衣装担当者としてずーっと衣装着装をしているそうで、もしかしたらある程度まで着せてくれたらドレスの後ろの編み上げを締めたりは私達でしなければならないかも、ということで・

途中から着装の半ばからどやどやフィッティングルームにみんなで入っていって、ウエディングドレスの後ろのコルセットみたいな編み上げを締めてみたり、

アンダーウェアの状態から着付けるところを見させてもらったり。

こんな何着ものウエディングドレスを間近で見て着装まで手伝うなんて、人生でなかなか経験できません。

ヨーロッパ物のレースやらビーズ刺繍が繊細に施されたベールやら、もう間近に見られて本当に幸せ。

 

そしてオーディションに受かったひとりひとりにまさにその人の雰囲気にぴったりのウエディングドレスとアクセサリー類をリラハピさんが用意してくださったのにもびっくり。

リラハピさんのウエディングドレス愛、女性を綺麗にしたい愛は凄まじくて、白いウエディングドレスという形式の中にこんなにもバリエーション、テクニック、想いを詰め込めるものかと感動しました。

さすがHappyさんに見出されて制作時間もコストも度外視の宇宙意識で作られたドレス、格が違います。

 

オーディション当日には手違いで会場で候補者を見ることが叶わなかったリラハピさんが、私たちの写真だけで「この人にはこれ」と決めてくださったドレスや世界観が、本当にひとりひとりにどんぴしゃり。

フィッティングを終えてウエディングドレスでみんなのいる部屋に来る人来る人、本当にその人の本質の可愛らしさ、美しさ、気品、魅力が増幅されていて、私は昨日何十回「可愛い!」「素敵!!」「綺麗!!」を叫んで手を叩いたことでしょうか。

最初の顔合わせの時に話した、「(今まで無視してきた)自分の中の幼稚園児くらいの可愛い女の子の、可愛いらしい願いや気持ちをこれからうんと大事にしてあげる」をまさに体現した時間でした。

 

私は私に用意してもらった自分のウエディングドレス姿にあまりピンとこなかったのですが、他の参加者の皆さんからは「『リボンの騎士』みたい!!」「妖艶な小悪魔っぽい!!」「パリコレのモデルさんみたい!!」と言われたので、 そ の 気 に な っ て お き ま す 。

 

 

当日はこのドレスで、Happyさんのイベントで活躍しているヘア・メイクさんがお顔と髪も作ってくれて、

FUMITO &LICA のフミトさんがウォーキング指導をしてくれて、

んで・新高輪プリンス飛天の間で2000人のエネルギーに包まれてのパフォーマンスです!

 

私ね、昨日何度も何度も「勇気を出して応募して良かった」って独り言を言いましたよ。

このフィッティングだけで、最初に集まった時より最後は歓びのエネルギーが増幅してみんな別人みたいにキラキラして艶々して、自分の実感では体重まで軽くなったような気がしました。

ボルテックス半端ねぇ!!!

 

イベント当日まで、自分をますます大切にしながら「満足のいいエネルギーの中に自分を置いて」(byりらはぴさん・かおりさん)過ごそうと思います。

 

 

【追記】

これは本当に覚書で。

 

お手伝いをしてくれた方に、解散になる前に話しかけていただいて。

「あなたが自己紹介しているときに、あなたの頭から光が出ていた・

話しているとそれが増幅して大きくなって、その光がみんなを包んでみんなも光ったのが見えた」

だそうでして。

その方は「普段はべつに光とか見えないんだけど」だそうです。

 

私はある意味「味が濃い」人で、私の気分が場を左右してしまうようなところは小さいころから体験してきました。

それって人に言わせると「チャクラが強い」タイプ(エネルギーを回す力が強いタイプ)らしいです。

ので・私は私の魂の状態、気分や感情の状態に人一倍気を付ける必要があるのかもしれない。

私の幸せが結構世界平和にかかわってるのかもしれない。

これからますます自覚を持って自分で自分の接待に臨む所存です。