自分のおいなりさんを極める、「それは私のおいなりさんだ」シリーズ。

いつ見ても素敵な身体とコスチュームの変態仮面。画像はGoogleさんからお借りしました。
おあげ2.5枚(5枚パックの半分)
◯油抜きは煮たったお湯の中に入れて少し湯がく、冷めてからおあげの水気をよく絞る

◯味付けは砂糖大匙2、醤油大匙2、水大匙2。
火にかける前に調味料ふりかけ、絡ませてから落し蓋して中火。
◯ちょっと焦がしてしまったから慌ててお玉1杯水を入れて、落し蓋邪魔なので取って、沸騰させてから味を染みさせるために放置

焦がしたから色が悪いっす。
中身は胡麻入り酢飯。
【感想】
〇油抜きはこれでオッケー。余分な油は取れていました。→油抜きはちょっと煮る&おあげを絞る。
〇おあげに味はよく染みている。→しばらく煮たら放置。
✕おあげが塩辛い。
→もしかして、粉末だしを少し入れて醤油を少し控えるほうが良いかも。
✕おあげが焦げた。
→落し蓋イラネ。
→おあげは生物でないわけだから、さっと火を通すだけで良い。
調味料が溶けて絡んだくらいで火は止めること。
煮込むんでなく放置で味がしみるので弱火でじわっと煮て、沸騰したらすぐ火を止めるのがよろしいのでは。
↑
しかし次に残りを食べてみたらそういう事でもないような気がするのであった。

✕お玉1杯の水を加えたのは余計だった。
なんかおあげがビショビショ。







全体的にお揚げが失敗。
市販のおいなりさんの感じと似てた。
なんかビショビショなのに旨みがないといいますか。
一昨日は結局疲れすぎていて買い出しにも行けず、
お昼は冷蔵庫にあったケチャップライスでオムライスを作り(要研究&場数)
ダラダラお茶を飲みながらブログを書き
どうしてもやっぱり出かけられないので、
ご飯を炊いて冷蔵庫にあったおあげを煮ておいなりさん研究を進めた。
晩御飯はおいなりさん3つ、大根とツナのサラダ、人参・ジャガイモ・玉ねぎ・シメジとエノキ・キャベツ・ソーセージの具沢山スープ。
非常に満腹。
おいなりさんの中身に混ぜご飯とか作りたい気もしますが、おあげの味をしっかり確立してからにしようかな、と思っている。






【追記】
一晩経って温めなおした残りを食べたけれど・
×おあげがびしょびしょなのに味がしない
ので失敗だな、と再確認。
作りたてだと塩辛いくせに味がしない、という変な印象があったんだけれどどういうことか。
つまり、おあげはある程度煮込んで味をしみこませないといけないという事ではないかと。
次回はこれを踏まえておあげを味付け同じ配分(砂糖と醤油同量大匙2)でだし汁で煮て煮含めてみようか、と思う。
しまった、炊いたご飯全部寿司飯にすれば良かった。