【9/9】

タコ 太陽凝視 34分30秒 

ヒヨコ 延命十句観音経 10分+その場ラン7分+西式運動 208回 トータル 10191回

 

【9/10】

タコ 太陽凝視 35分

ヒヨコ延命十句観音経 10分+その場ラン12分+西式運動 262回 トータル 10372回

 

昨日忙しくて何が何だかわからないうちに延命十句観音経のお唱えが1万回超えていたよ。

1万回超えて何か変わったかなんてことは何もわからない。

何かは変わっているに違いないけれどまだ表面化していないのかもしれないし、自分ではわからない何かが変わっているのかもしれない。

七田眞先生の暗唱理論だと七田アカデミーの子供たちに30分3か月唱えさせた結果、学習の際に自分のハイヤーセルフが助けてくれるようになった、という話があるし、

「ありがとう」を唱えるのを実践している人たちの体験談では2万回超えた時くらいに確実に精神的な変化があったということだし、(なぜか涙が止まらないとか)

とりあえずの目安として2万回なら手ごたえのある変化があるのかもしれない。

なにしろ最終目的な目標は10万回なので、道のりの1/10を超えただけともいえる。

(でもすでに1/10超えてるって割とサクサクいってると思わない??このサクサク感は好いなぁ。)

 

自分の外に何かを探しても、実は何もない。

自分の中にしか、答えも救いもない。

というか、実は内も外も自分でしかない。

自分自分って、自分って実はいない(!)。

そういう中で修行ゴッコってなんだろう?変身願望か??と考えればそうとも言える。

しかし頭を空にする習慣を肉体につける良いメソッドとも言える。

大いなる一部である私が3次元空間の肉体に、この地球というところで存在するという意識の覗き窓を今覗き込んでる、せっかく肉体があり意識の分離があるのだから、それを楽しんでみることの一環をやっている。

 

今のところの延命十句観音経の功徳として一番大きいのは、退屈で意外ときつい西式体操の数々を延命十句観音経を唱えながら実施するとすぐに終わるので体操をさぼらなくなったこと、だ。

それから洗濯とか掃除とか不毛でしかない家事をいらいらしないでやり過ごせる、渋滞にはまった時にも「延命十句観音経タイム」にすればよいのでウエルカムできるようになったこと、も功徳だ。

自分の機嫌を守るツールが増えた。

 

7月に木から落ちた私は今も腰が万全とはいえないし首もストレートネックというのか、固まっていつも痛いという症状から脱していないけれど、もしかしたらそれでも太陽凝視とアーシングをして体の関節に溜まる静電気を逃がし、太陽光線のヒーリングを全身に受け、延命十句観音経で大いなる何かに守られているからこの程度なのかもしれない。

2月からの太陽凝視・アーシングと延命十句観音経の1万回の功徳がまさに「今」なのかもしれない。

そんな気がする。

 

というわけで、淡々と太陽凝視44分と延命十句観音経10万回をまたここから目指すのです。

 

お祝いに「おんな城主直虎」で主人公の「おとわ」こと直虎こと次郎法師様こと柴崎コウさんの唱えている観音経の一節が上がっているNHKのサイトを貼っておこう。

もちろん伝統的な読経の節回しとは違うけれどなかなか良いと思う。

このお経だけサントラから単品で買うこともできるようで、これを聞いて一緒に歌って観音経をマスターする女子は増えそう。

 

http://www.nhk.or.jp/naotora/special/pickup06/

 

(直虎、「スイーツ大河」という前評判とは違って脚本家さんのドS展開(「ハバネロ大河」とささやかれています)、役者さんたちの熱演、美術さん、照明さん、衣装さん、大道具小道具さん、すべての現場の人が熱く一丸となって作りあげている様子が伝わってきていて良い大河です。時々視聴率のことを材料にバッシング記事がマスコミに流れるのはなんでだかわからない。でもツイッター民に圧倒的な支持があって地元の展示が10万人入場者超えの「真田丸」だってバッシングはされていたからなぁ。実際「真田丸」の後、有名でない女性の主人公を中心にして大健闘していると思いますけどね。)