さっくり十句観音経が5000回超え。
 
太陽凝視と違ってサクサク進むのが嬉しいわ。
家事をしながら、西式体操をしながら、と「ながら」ができるのが手軽で続きやすい。
洗濯物をたたむ、など不毛なタイプの家事をするときにお唱えしながらすると、不毛さが薄まって家事全体の億劫さが薄まる。
西式体操もお唱えしながらだと退屈さが相殺されて気分良くできるため、サボりにくくなった。
もしかして一番今必要な西式体操の一種、背腹運動をこれに絡めて再開したのはまさに観音様のお導きかも。
 
眠いときや頭の中が無駄な思考でいっぱいになったときに、ちょっとお唱えをして仕切り直しをしたりするのにも使える。
適度に短く、適度に長く、リズムが良く、そしてお経の意味に共感出来るのでお唱えしていて(こんなことに意味あるのかいな)と馬鹿馬鹿しくなったりしない。
 
逆に「偽経」とも言われているので(サンスクリット語の原典がない)、The・経!という厳しさと宗教臭さが薄いのも気楽にお唱えできて良い部分。
(トランスしたい場合は真言みたいに短いほうがより向いていると思うが、十句観音経も高速で唱えるとトランス感は出てくる。)
 
つまり、結構「使える」。
5000回ごときではドラマチックな功徳は起こっていないけれど、生活の中で地味に役に立っている。
・・・・・はっ、それこそが功徳かも。
 
 
 
【8/18の修行ゴッコ】
タコ太陽凝視 31分
ヒヨコ延命十句観音経 401回 トータル 5210回
 
【8/19の修行ゴッコ】
タコ太陽凝視 31分10秒
ヒヨコ延命十句観音経 373回 トータル 5583回
 
たぶん1万回はわりとすぐだと思う。
次に延命十句観音経で話題を出すのは1万回超えのとき、2週間後くらいだろうか。