今日は朝起きたら結構厚い雲の曇り。

でも、休むと9か月で44分達成できなくなるので太陽があると思しきあたりを見つめて4分30秒の太陽凝視をしました。

その後腕振り運動や瞑想をしていたらお日様が出て来たので、9時過ぎていたけれどもう一回お日様を見つめる太陽凝視をやり直しました。

 

曇りの日でも裸足で土の上に立っていると自分も植物になったように根が生えて大地の「あるべきところに居る」という感じがしてほっこりします。

太陽凝視は裸足でする方がいい、と言うのに全面賛成です。

 

裸足で大地に立つことを「アーシング」と言います。

電化製品の「アース」と一緒、余分な電気を大地に逃がして体を整え、足の裏から大地のエネルギーを取り込むのです。

 

能書きはこの辺をみておくんなまし。

 

http://earthing.jp/aboutearthing/

 

私達現代人はただでさえ素手や素足で土に触る機会も少ないうえ電化製品、コンピューターやスマホなど強い電磁波を放つものに囲まれて体が過剰に帯電しているそうで。

帯電が異常に過剰になると健康や精神に多大なる悪影響があるそうで。

各種の体の中の炎症は要らない電気が帯電して関節に溜まり起こっているという事をアーシングを信奉している人達は主張しています。

そーいえば秋山眞人センセの解説ですべての関節に実は丹田がある(ので腕振り運動や毛管運動で振動させるのは大変に良いという話)ということで、そこが帯電しちゃうというのは何か感覚で解る気もします。

 

太陽凝視やアーシングの何が好きって「簡単」なこと。

太陽見つめて裸足でぼーっと立っているだけだから。(笑)

瞑想みたいに「できてるのかできてないのかわかんない」という事もないし、ランニングのように「調子がわるいから今日はあんまりしたくない・・・」ということもない。

長時間になったら椅子に座っても地べたに座ってもいいのです。

よほど深刻な状態の病気や怪我でもしていなければ、何とかできる。

「努力」が要らない、って素晴らしいよ。

これは究極の健康法であり行でしょうね。

 

私のここのところの妄想は大好きな河口浅間神社を素足でお詣りすること。

靴を履いていても足が吸いついてしまうようになってなかなか歩けなかったあの神社の参道を素足で歩けたら、それは素晴らしいのではないかしら!!!

早く暇になってお詣りがしてみたいですねぇ。