最近作業の時にずっと聴いているのは エハン・デラビィさんの「エハン塾」。
ちょっと癖があるけれど大きな声の日本語で最先端科学とスピリチュアル、古今東西の精神世界の解説、「陰謀論」への対処の仕方、まったく刷新されつつある古代歴史の話、リモートビューイング(遠隔透視)レッスン、太陽凝視やアーシングなど西洋医学とは違う健康へのアプローチの紹介、等々話題が多岐に及んでとても興味深い。
私は故・小泉義仁さんの主催した「スピリチュアルTV」でニューエイジ思想や日本の禅などの思想には少しづつ親しんでいたけれど、エハンさんはスコットランド人なので西洋の知識人としての目線があるために中世キリスト教の聖人や神学、イスラム教世界についての講義があるので新鮮で有難い。
エハンさんの噛み砕いた紹介が無ければ先端量子力学の話なんて一生興味持たなかったとも思う。
そんな中でも今日聴いていた講義がヒットしたのでご紹介。
https://www.youtube.com/watch?v=lMxA74FUXWs
最先端科学から紹介する心臓の偉大さと神秘のお話だ。
心臓移植をした患者がなぜか心臓ドナーの記憶や意識を持ってしまうようになる(50%の確立って多いと思う)話は結構有名だけれど、何と心臓には「脳」があることが近年の研究でわかったという。
アメリカのスタンフォード大学関連の、心臓と精神の関係についての研究機関「ハートマス研究所」の調べによるものだそうで、心臓には小規模ながら「脳細胞」が心臓の中心にあるという事が解ったそうだ。
これで心臓移植の患者さんのミステリ―が別にミステリーでもオカルトでもなくて生理的な事だったと裏付けされたという事。
こちらその関連の記事↓
「ハートマス研究所」、って言ったら、私が去年ちょっと講習を受けていつかは正式に習いたいと思った「コネクションプラクティス」の大元の研究所じゃないか!
「コネクションプラクティス」についての記事2つ
http://ameblo.jp/newtako/entry-12153673766.html
http://ameblo.jp/newtako/entry-12153677764.html
心臓の方の脳に意識を向けて、心臓の方の脳から英知をもらうテクニック、コネクションプラクティス。
エハンさんが動画の後半で紹介しているハートマス研究所の動画でも、コネクションプラクティスという言葉は出てこないけれど同様のテクニックは紹介されている。
頭の方の「脳」はエゴイスティックな個性を持っていて心臓の「脳」はもっと調和と英知があるらしい。
そんな言葉は使っていなかったけれど頭の脳はエゴで心臓の脳は真我、って感じだろうか。
人体は各器官がエネルギーフィールドを作っていて、心臓のエネルギーフィールドが作る電磁場は脳が作るもののなんと6000倍だそうで、直径3メートルのトーラス体(円環体)だそうだ。
職場や家族などで各人がお互いの心臓のエネルギーを同調させると全てが円滑に進みやすいそうで。
むむむ、丹田も第三の目も大事だけど心臓にももっと注目なのだ~。
「太陽凝視」がマイブームの私にさらに耳寄り情報が投下。
太陽系の惑星の中での心臓に当たる星はもちろん太陽で、太陽凝視の際に目→松果体→心臓への繋がりを意識して心臓と太陽を同調させることも大変によろしいというお話である。
エハンさんが動画の半ばで披露した心臓に音を響かせてコネクションを高めるイスラム神秘主義、スーフィーのジーキルも有効な感じがした。
ジーキル、ジキルというのは「行」というような意味なのでこの言葉で検索してもそのものずばりのテクニックは出てこないのでエハンさんが紹介してくれて事しかわからないけれど、
アーーーーーーーーー、と心臓に響かせるように大きな声を出し、
ッラーーーーーーーーー、と今度は頭の脳に響くように大きな声を出す、
これを循環させていくと心臓の脳と繋がりが良くなるらしい。
う~ん、明日も張り切って太陽見つめちゃおう。
今までバラバラに興味があったことが「太陽」をキーワードにしてどんどん一つに繋がって行って、随分この世は面白いな、とまた思う。