朝から降っていたんだけど、湿った雪だから積もらないと思っていた。
でも粉雪に変わって本格的に積もり始めてきた。

今日はほとんど徹夜だったから太陽凝視も朝ランも腕振り運動も瞑想もお休み。
これからもしかしたら瞑想と腕振り運動はできるかもしれない。

雪が積もると太陽凝視の時に裸足で土の上に立つのが辛くなりそう。
土の上に裸足で歩いたり木を手で触ったり、は、「アースィング」と言うテクニックだそうで。
これも語ろうとすればひとくさり語れるけれど、また今度。
太陽凝視と併用すると相乗効果みたい。
実際なんとなく気の流れが良くなる感じがする。

太陽凝視は今のところ、すごく楽しい。
楽しい、って変なんだけど、1日のうちに何度か「あー、明日も太陽見たいなあ!」と思う。
なんか何がが「快」なのだ。
瞑想のときに太陽のイメージも使えるし。

エハンさんが先日紹介した動画の中で、所謂サン・イーターの修行者、ペルー人のシャーマンだったかやな?が北米の太陽のあまり出ない土地に行ったら重い鬱状態になっちゃった、という話をしていた。
シャーマン、メンタル弱ぇ!って何だか笑っちゃったんだけど、確かにそうなるかもね。
アイスランドやノルウェー、フィンランドというような北欧の国は暮らしも文化も政治も安定していて憧れだけど、太陽がスッキリ出ない国は私も暮らせないかも。

思えば私の本名には太陽を象徴する漢字が使われているから、元々太陽には親しい生まれなんだろう。

せめて明日は晴れないかしら。