お盆終了の虚脱中。

お盆終わりました。
今年は泊りに来たのは弟と甥だけだったけど、やっぱり虚脱するほど疲れたよ。
朝起きて・掃除して朝ごはん作って洗濯して洗濯物干してお昼の献立と夜の献立考えて、お昼食べさせて無限に続く甥のお喋りに付き合って時々叱りながらお墓参りしたり親戚づきあいしてオヤツの心配してオヤツ食べてもらってお風呂たてて入らせて晩御飯作って晩酌しながら片付けながら晩御飯食べてヘロヘロに生って風呂入って寝る。
この時期は本当に全世界の全お母さんをまじリスペクト。
働いたりしているお母さんはさらに凄いわけだ、心から尊敬する。

今は来客を見送って大量にあまった野菜で作った久しぶりの「青泥」で英気を養っている。





今回の青泥はレタス・水菜・胡瓜・ピーマン・キャベツ、にリンゴジュースと梅酢。
久しぶりで美味しい。

あちこちから頂き物の野菜やあまりものを片付けつつ、やはりあまりもののビールを飲みながら、深谷かほる先生の「夜廻り猫」を読んで自分を慰労しています。
３回に１回は涙がぽろっと流れて、６回に１回くらいは本当に泣いてしまいます。

http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=53815157

これ、一家に１冊レベルの素晴らしい創作物だと思う。
単行本も出版されたから買ってしまうだろうし、真面目に親きょうだいに配りたいくらい。