いつぞやから始まった「万能酵素液」続いています。
原液80ccを2リットルの水で希釈し、7gの塩を入れた希釈液を朝起き抜け、喉が渇いたりお腹がすいたりしたタイミングで1日1リットル位は飲めている感じ。

味はうす甘く、うすしょっぱく、うす酸っぱくて、発酵が進むと微炭酸度が上がります。
希釈したては甘みが勝っていて、発酵が進むにつれて甘さが少なく、酸味とシュワ感が上がります。
どうも読んでるとあまり美味しくなさそうよね。(笑)
しかも希釈して1日位の時にトロミが出てしまって、一瞬緩いゼリー状になったりすることもあります。
このときは内心(これ、どうなのよ?)と思うんですが、発酵が進むとまたサラサラに戻って、酸味とシュワ感が出てきます。
この、酸味とシュワ感が出たところが私は一番好みの味。
不味くはないというか、不味美味しいというか、我慢できるかも、と飲んでみているうちに「いや、けっこう好きかも」と思わせる味。
前にも書いたけれど緩下剤のスイマグを飲む時にこれで割ると全く抵抗なく美味しく飲めるのがありがたいです。
スイマグ、さすがの私も不味くて我慢しなきゃならない味だったから助かってます。
そんな不気味なものを飲んでいて何か健康効果は顕著にあるのか、と訊かれると
正直何か劇的に変わった感じはない。(笑)
私の健康は中の下くらいで安定飛行中です。
でもこういうものはジリジリ効いていくもので、ある日ふとしたときに実感がわかるものだから気長に待っています。
とりあえず、最近画像で見た美大の同期の皆さんの中に入ったらかなり若くみえそうな予感はしてますよ。
怪しい発酵汁、第2弾。
それはザワークラウトのつけ汁。
色々なレシピを見ているうちに、とある記事で「つけ汁はお宝、捨てないでお料理につかいましょう!」というのを読みました。
ザワークラウトの栄養、発酵の旨みが溶け込んでいてスープや煮物のベースに大活躍、だとか。
なるほど、とちょっとスプーンで一口味見したら、これは美味しい!
野菜の旨みが凝縮された塩味とザワークラウトに使ったスパイスも効いていて確かにスープのベースにも活躍しそう。
ザワークラウト仕込みの最初に出てくる大量の水分を、前はレシピを鵜呑みにして捨てたりしていましたが今は大事に瓶に取って保存。
食べきった時の残り汁も混ぜて若いだけじゃない味にしています。
目下私は毎日のザワークラウト、水菜、すり下ろしニンジン、生酢玉ねぎ、のサラダのドレッシングとして使っています。
保存瓶を開けると軽くプシュッといって、発酵が続いているのが解って楽しいです。
すぐの健康効果は、ザワークラウトも万能酵素同様よくわからない。
私も豆乳ヨーグルトやら青泥やら色々し過ぎたから、強烈な効果は私には感じられないのかも。
でも私のからだの感覚としてはかなり喜んでいるようです。
なにしろ美味しいし、食べたあとからだの感覚が楽だし、何日か家をあけているとしみじみザワークラウトや万能酵素の味が懐かしくなる。
だから、たぶん悪くはないと思う。
いつか目に見えた効果がわかるといいなあ。(*^_^*)