夏のお出掛け着物。

昨日関東は電車が徐行したりするほどの大雨。
でも予定通り着物でお出掛け。
目を真っ赤にして搬入した作品が参加している展覧会のレセプション。
現代陶芸の流れを萌芽から現在まで追った丁寧な展示で、レセプションには久しぶりに大学の先輩、アルゼンチンに一緒に行った岐阜の作家さん、私の作家デビュー展示でご一緒した京都の御大作家様にお会いして、作品だけ先に知っていた若手作家さんと面識もつくりました。
美術館館長が愛に溢れた方で、レセプション後の懇親会も展示作家、美術館スタッフ、併設の陶芸大学校の学生さん達まで一緒に呑み、語り、最後は館長が大好きなカラオケへ。
まだ陶芸の勉強中の皆さんが現役バリバリの売れっ子作家や京都の御大のようなレジェンドと親しく同席する機会をたくさん設けられたのは本当に大学校学長も兼任している館長さんの、学生と現代陶芸への深い愛のあらわれです。
思えば私も作家正式デビューはこちらの館長が滋賀県の陶芸施設のオープン記念の「国際現代陶芸展」に、世界の大御所のなかに私を突っ込んでくれた時でした。
あれから25年、私の事も変わらず見続けてくださって、ありがたいことです。

昨日関東は電車が徐行したりするほどの大雨。
でも予定通り着物でお出掛け。
目を真っ赤にして搬入した作品が参加している展覧会のレセプション。
現代陶芸の流れを萌芽から現在まで追った丁寧な展示で、レセプションには久しぶりに大学の先輩、アルゼンチンに一緒に行った岐阜の作家さん、私の作家デビュー展示でご一緒した京都の御大作家様にお会いして、作品だけ先に知っていた若手作家さんと面識もつくりました。
美術館館長が愛に溢れた方で、レセプション後の懇親会も展示作家、美術館スタッフ、併設の陶芸大学校の学生さん達まで一緒に呑み、語り、最後は館長が大好きなカラオケへ。
まだ陶芸の勉強中の皆さんが現役バリバリの売れっ子作家や京都の御大のようなレジェンドと親しく同席する機会をたくさん設けられたのは本当に大学校学長も兼任している館長さんの、学生と現代陶芸への深い愛のあらわれです。
思えば私も作家正式デビューはこちらの館長が滋賀県の陶芸施設のオープン記念の「国際現代陶芸展」に、世界の大御所のなかに私を突っ込んでくれた時でした。
あれから25年、私の事も変わらず見続けてくださって、ありがたいことです。