梅雨寒の今日も着物。
元気がでない日だったので赤を着てみたりしました。
赤のサマーウール系着物、衿は着物友のぺんぎんさんが湯もじ&裾よけとともに送ってくださったインド綿?可愛らしい柄です。
衿に合わせて生成りに蔦の連続模様が可愛くて好きな帯を。
好きだけどあまり活躍しない帯、もっと締めてあげたいなあ。

作業しながらまたまたスピリチュアルTVを聴いています。

「自覚は悟りの基本」
テディさん×堀木綿子さん

感情を見つめる、自覚することは永遠の悟りの基本、という話から、
細胞が喜ぶものを食べましょう、昔スピリチュアルTVのレギュラーで亡くなった青龍さんのお話、美味しいものを楽しく食べる事の大切さ、のお話の回。

https://youtu.be/tq3FjntpooI

堀さんもピンより誰かと対談のが話が深くなるタイプみたい。
この回は雑談のようだけどなかなか聞き応えもあり、それからテディさんと関係が良くて心が開いている感じがこちらも心地よい。

テディさんは誰かとの対談やインタビューで本当に相手の邪魔にならないように心を配っているのが解るし、人に気持ちよく話をさせるのが上手いと思う。
こういうの、テディさんの人徳かもしれない。
テディさん早く回復してもらいたいなー。
もうこのスタイルの番組作りはしないかもしれないけれど。

聴いているとやたらとお腹が空いてきて、私は私の細胞が喜ぶトップフードである自作の大根の糠漬け、しかも酸っぱいくらいの古漬け、と自作の米粉のチョコケーキでおやつにしました。
大根の古糠漬けは、私には味が美味しいと思う以上に食べた瞬間に腸がものすごく喜んでいるのが解る食べ物です。
糠漬けっていうものが全般的に體に不足していたみたいで、初めて自作の胡瓜の糠漬けを食べた時には口以外の(笑)、體の細胞全部が「わーい!わーい!」と弾けているのを感じてとても驚いたものです。
その後糠漬けの具のなかでも大根の古漬けが一番細胞が踊るのが解るようになったのです。

アメリカに短期滞在したときに移動で重症の便秘になってしまったことがありました。
その時ニューヨーク在住の友人が本格派の韓国レストランに連れていってくれて、そういうレストランは「付きだし」のキムチが食べ放題で、それを山のように食べたら次の日からお腹が戻ったことがありました。

生の野菜より発酵して乳酸菌やラブレ菌がいる漬物が自分にはあっているのね、たぶん。

あ。
ザワークラウトって作りたいかも。
酸っぱいキャベツの古漬け。

時々書いているように実は今、あんなにはまって食べていた青泥が苦手になってきまして、ニンジンのすり下ろしと酢漬け生玉ねぎをドレッシングにしてサラダを食べることが多くなりました。
ニンジンする元気がないときはキムチをグリーンサラダに乗せて食べるんだけど、そこにザワークラウトも入ったら発酵してるしカサも減っていてたくさんたべられそうだから、良いかも知れない。

昼御飯を食べ過ぎたりするとむやみに眠くなるのは體に消化酵素が足りないのと肝臓の疲労が疑われるわけですが、腸内環境を良くする漬物なら対策にもなるかな。

夜はいくら食べても眠くならないのに、いったいどうして昼には眠くなるんだろう?
誰か知ってる?