着物友・ブログ友・作家友のぺんぎんさん のブログで、着物の下着についてふと「私が裾よけでなくてユニクロのステテコ派なのは、天然素材の良い生地の裾よけをつけたことがないからかもしれない」と書いたら・
なんと優しいぺんぎんさんは私に絹の裾よけを手作りしてくださったのです!
こんな可愛いラッピングで送ってくださいまして。

しかも裾よけだけでなくて手作りしてくださった「湯文字」と素敵な生地の半襟達まで。
感涙です。(ToT)

さっそくあちらこちらの動画サイトで「湯文字のつけかた」を学習して、満を期して今朝、湯文字&絹の裾よけデビューです。
(さすがに湯文字姿の画像なんかはないですよ。)
さて初湯文字。
なにこの開放感!
まさに股ぐらフリーダム!!
昔の日本の女の人や、現代でもインドや東南アジアで伝統の衣装を着て生活している人達は、こんなスカッとした気分で生活しているのか!!
これはびっくりです。
そして、スカッとするだけでなくて妙に心が落ちつきます。
グラウンディングできている感じがする。
女の人の大事な第2チャクラがとっても元気出てるような気がするし、第2チャクラから足の裏を通じて大地にしっかり根付いている感じがしています。
たかがおパンツ一枚あるかないかでこんなに違うのか。
これから和装の時はもうおパンツ履たくないかも。
(洋装の時も、といいたいがそれはあんまりにもあんまりなので・・・)
絹の裾よけももちろん快適な付け心地で、お腹まわりに晒しの布が二重に巻かれるのも腰の保護や汗ばむ季節に帯下の汗対策にも良い感じ。
やっぱり私が裾よけが苦手だったのはポリエステルの裾よけなんか使っていたらだったのね。
送ってくださった裾よけはタイの民族衣装のスカートである形のように筒状になっていて体に合わせて折り返して身に付ける。
これがお手洗いのときにとっても便利。
裾よけをひっつかんで一気に上に裏返せば裾よけの中に長襦袢と着物の裾は全部収納。
そして湯文字で股ぐらフリーダムなのでそのままストンと便座に座って快適に御用を済ます。
いやぁ~もう今までなんで裾よけ&湯文字にしなかったのかねぇ。
ぺんぎんさん、本当にご厚意ありがとうございました。
さて、下着だけでなく上着も和装です。(笑)

薄手で春になるまで着る気がしなかったアンティークの矢羽柄のお召し。
金糸と銀糸が入っていて粋筋のオネエサンのちょっとしたお出かけ着だったのかしら。
あまりにも粋にしすぎると老けてしまうので、襟は洋物のプリント柄、帯は山吹色の博多献上。
バックスタイルの画像ないですが、長い帯なので角出しの「手」がたっぷり取れて良い表情です。
どこへ行くってわけでもなく地味に制作をした一日だけど、着物を着ているだけでやっぱり嬉しい。
なんと優しいぺんぎんさんは私に絹の裾よけを手作りしてくださったのです!
こんな可愛いラッピングで送ってくださいまして。

しかも裾よけだけでなくて手作りしてくださった「湯文字」と素敵な生地の半襟達まで。
感涙です。(ToT)

さっそくあちらこちらの動画サイトで「湯文字のつけかた」を学習して、満を期して今朝、湯文字&絹の裾よけデビューです。
(さすがに湯文字姿の画像なんかはないですよ。)
さて初湯文字。
なにこの開放感!
まさに股ぐらフリーダム!!
昔の日本の女の人や、現代でもインドや東南アジアで伝統の衣装を着て生活している人達は、こんなスカッとした気分で生活しているのか!!
これはびっくりです。
そして、スカッとするだけでなくて妙に心が落ちつきます。
グラウンディングできている感じがする。
女の人の大事な第2チャクラがとっても元気出てるような気がするし、第2チャクラから足の裏を通じて大地にしっかり根付いている感じがしています。
たかがおパンツ一枚あるかないかでこんなに違うのか。
これから和装の時はもうおパンツ履たくないかも。
(洋装の時も、といいたいがそれはあんまりにもあんまりなので・・・)
絹の裾よけももちろん快適な付け心地で、お腹まわりに晒しの布が二重に巻かれるのも腰の保護や汗ばむ季節に帯下の汗対策にも良い感じ。
やっぱり私が裾よけが苦手だったのはポリエステルの裾よけなんか使っていたらだったのね。
送ってくださった裾よけはタイの民族衣装のスカートである形のように筒状になっていて体に合わせて折り返して身に付ける。
これがお手洗いのときにとっても便利。
裾よけをひっつかんで一気に上に裏返せば裾よけの中に長襦袢と着物の裾は全部収納。
そして湯文字で股ぐらフリーダムなのでそのままストンと便座に座って快適に御用を済ます。
いやぁ~もう今までなんで裾よけ&湯文字にしなかったのかねぇ。
ぺんぎんさん、本当にご厚意ありがとうございました。
さて、下着だけでなく上着も和装です。(笑)

薄手で春になるまで着る気がしなかったアンティークの矢羽柄のお召し。
金糸と銀糸が入っていて粋筋のオネエサンのちょっとしたお出かけ着だったのかしら。
あまりにも粋にしすぎると老けてしまうので、襟は洋物のプリント柄、帯は山吹色の博多献上。
バックスタイルの画像ないですが、長い帯なので角出しの「手」がたっぷり取れて良い表情です。
どこへ行くってわけでもなく地味に制作をした一日だけど、着物を着ているだけでやっぱり嬉しい。