年末年始、またこのシーズンで不活発になるからか、FBなんかでは友人達が太った!太った!の大合唱。
私も忙しいとは言っても手先の仕事だし、ルーズな生活で朝のウォーキングが立ち消えになり、西式体操も4分エクササイズもサボりぎみ。
しかも作業しているとイライラするから間食が多い。
市販の甘いものを精神的に追い詰められたら解禁にしてしまうので、先月はチョコパイお徳用パックとか買っちゃいましたし、自家製の甘酒の消費量も激しかった。
でも、なんか太ってないな。
よーく最近の食生活を振り返ったら。
朝ー飲み物。豆乳生姜紅茶、柿の葉茶。
昼ー米油で焼いたサツマイモに塩をかけて。あれば青いどろどろ。コーヒー。
お腹が空いて食べたくてたまらないときはお好み焼きになったり、寒いと白菜や大根を出汁で煮た大量の野菜スープの時も、甘いのが食べたいときはドライフルーツ一杯のパンケーキの時もある。
おやつー豆乳ヨーグルトにバナナとプルーンやリンゴや市販のお菓子、コーヒーか豆乳生姜紅茶、制作の気が乗らないと何度も食べる。
一昨日は自家製豆乳ヨーグルトでチーズタルトを作りました。
晩ー青いどろどろ、人参すりおろしに酢玉ねぎ、ゴマ、玄米クリームに納豆とアボガド。
玄米クリームが白米とカレーになったりおこのみやきになったり、どろどろ関係でなくて水菜とすりおろし人参と酢玉ねぎのサラダになったりもする。
夜食ーどうしても飲みたければ赤ワインか自家製の梅酒、肴は味噌ヨーグルトや納豆、ぬか漬け、ひまわりの種、割り干し大根など。
先日母に「どうせろくなもの食べてないんでしょう!」と言われたけど、書き出してみたら確かにこれはたいしたもの食べてないわね。(^_^;)
よく考えると晩御飯に「オカズ」がなくなったのだ。
玄米クリームを食べる場合、何かオカズで食べるより納豆やフリカケ的なものが相性良くて、オカズは何となく邪魔なので要らなくなった。
玄米クリームは温かいし量があるので(70gの玄米でどんぶりに六分目)食べて非常に満足感がある。
オカズ優先でお米を炊くか、玄米クリーム優先でオカズ無しか、なら玄米クリームで十分、いや十二分なのです。
で、今は特に食べたいものがあるときだけ、それブラス御飯、いつもは玄米クリーム食となった。
納豆は基本玄米クリームのお供なのだけれど、食べないのが続くと何となく気分が悪くなるので晩酌のお供にしたりして毎日食べるようになっている。
青いどろどろは作るのが面倒で時々さぼる。でもたまに丸一日食べなくてから再開すると、一口食べると自然に「美味しいなあ!」と言っている自分がいる。
作るのに手間だから、300g位の野菜、適当なフルーツ少し、にリンゴジュース半カップと梅酢10cc位で3回に分けて食べる。
晩酌や夜呑みは続くとやっぱり顔がむくんだりシワが出たり腸が調子悪くなるから、自然と回数減ってきた。
でも精神的に辛いときほど寝れば良いのにダラダラ起きて呑んだりするのよ。(笑)
オヤツ休憩ばっかりしたり割り干し大根をやたらと食べたりする時も、そういうときは必ずストレスがある時。
人ってストレスさえなければ少ししか食べない、もしくは全く食べなくても済むんじゃないかと思う。
前に気張って「だんだん少食になっていく!」宣言をしたけれど、頑張って目指しているわけではないのにそちらにむかって進んでいるのね。
もちろん美味しいものは大好きで、お陰さまで沢山食べることもできるから外食の時は思いきり楽しんでいるよ。