映画「アドバンスド・スタイル」に続いてまた素敵おしゃれおばあちゃんの映画がくるみたい。

「アイリス・アプフェル!94才のニューヨーカー」

http://www.fashionsnap.com/inside/grandma-style/

私もここまでカッコよくは難しいけど、
こういう方向に行きたいの。
でもなかなか情熱と経済力がついてこない。
でもまず目指すこと、なんだね。

先日母に私のスタイルを揶揄されたりして不愉快だったりしたんですが、私の場合とくに
「作家なんだからオモシロクしなさい!」
なる指令が先輩作家さんからでているんだからね。
母のような周りに遇わせることだけが正しいと思っているつまらないセンスの人に邪魔されても気にしないでガンガン行こう。

あの人の人生とは全く違う人生を生きているのに、なんであんなに意地悪されたりするのかというと「羨ましいから」なんだよね。
面倒だな、暗に「自分のように平凡な人生は歩ませない!」という変な代理戦争のレールに乗ってまんまと52才の行かず後家の変わり者の芸術家に娘が仕上がったのに、いざそこからさらに自分の範囲外に行こうとすると嫉妬やら寂しさやらでこんがらがる人間っていうのは。
(ついでながら母が私の個性を尊重して伸ばそうとしてくれたから今の私があるわけではない。むしろ反対したり邪魔したりしてきたのにいつも私が諦めないで貫いてきたから後追いで認めてきて、その後協力的になったわけで。全面的に応援してくれていればもっと素直に感謝できるものを、感情の問題だけでこじらせて本当につまらない人だ。)


っていいながらも今日も作業着着て仕事してますが。