感じの良い夢を見たので記録。
夢の話だから、とことん都合良いのでそこんとこ宜しく。

私はアマチュアでお芝居か何かに関わっているらしい。
広い、明るい、今住んでいる山梨の家をぶち抜きのワンルームにしたくらい広い(坪で表現できない、ごめん)リビングダイニングで、なが~い大きなテーブルにたくさんの個性的な格好をした老若男女が着席している。
持ち寄りパーティーみたいで、まだ次々と楽しい格好の人が食べ物や飲み物を抱えて入ってくる。
そこでは劇の次の演目をどうするか、を話し合っているみたい。
どう全員に役がつくか?とか演目の希望が割れているのをどうするか?など。
私はあまり積極的に話し合いに関わらず、着物姿にたすき掛けでビールなんか運んでいる。
演目の意見が割れていて、「やりたい人が多い方の劇でいいよ」と言うと、黒のスーツに眼鏡のなかなかお洒落な男性が、「それじゃ君が良い役じゃないよ!」と変なこだわりをみせてくれる。

日時変わって。 
同じ男の人かどうかわからないけれど、黒のスーツに帽子にシャツやネクタイも凝った眼鏡ではないお洒落な40歳くらいの男の人と、肘掛け付きの玉座のような椅子にプロペラがついた、「椅子形タケコプター」みたいなもので空中散歩に出る。
速度も高さもそんなにでないもので、手元のスイッチをいれるとフワーッと飛ぶ。
坂道を平行移動するように飛び上がり、町の中のスポーツジムの建物を横目に見る。
ガラス張りの建物の中にプールが見える。
(中野のTACだな、あれ。)
もうひとつ隣に同じようなビルがあり、やはりプールが見えて、なぜかプールの底に大蛇がいるのが見える。

進行方向に目を向けたら、高いガラス張りのビルがあり、ビルのガラス全体にまた大きな大蛇が映っている。
見とれていて、ふと目をあげると、今度は上空に五色に輝く大きな龍がいるのを見る。
「ほら、龍がいるよ、龍がいるよ」と男性に話しかけるがあんまりリアクションしてこない。

ふわふわ飛んで、街中の小さな明るい家一軒が丸ごとギャラリーになっているところに着く。
男性のお目当てはそこだったようで、私は連れられる感じで中に入る。
中では思いがけなく私が愛用している布バッグの作家さんが展示をしていて、嬉しい再会。
小物を見ながら、一緒に来た男性を「付き合っている彼」と紹介して良いものかどうか考えている。
そう言っちゃったら彼は喜ぶ?どう思う?みたいに。
まだ微妙な仲なんでしょうか。


そんな自分に都合が良い夢で、目覚めても気分良かった。
一緒に空をとんだ人は知的で変わったことが楽しいと思えるような、若いんだけど妙に落ち着いた紳士でした。
いいわねぇ、夢の中の私。(笑)

頑なに帽子をとらないところを見ると彼は温水洋一タイプだね。
あ、あの手は私は実はどストライクなんだけど。(^-^)ゝ゛