思いついた半襟をホチキスで留める話。
アクリルの長襦袢、綿の半襟でやってみました。

お、留まるじゃないか!
と喜んだのも束の間、やはり上から下をまで貫通していない玉が多くて、ちょっと動かすと取れてきました。
さらに羽織ったら肌に当たる部分に打った玉が微妙に痛い。
大丈夫な人は大丈夫だろうけれど、私は肌着のタグもダメなんですよ。
たまらずに脱いで安全ピンに付け替えました。
(安全ピンだと外側に安全ピンが来るから痛くないのです。)
ってことで見事に討ち死にしました。
例えホチキスを厚地用の物にしても玉の部分が痛いんじゃしょうがないもん。
そうすると綿の半襟は安全ピン、ひらひらの市販の半襟は三河芯より硬くない何かで芯をあてて綿半襟くらいの硬さにしてあげれば安全ピンで一件落着ではないかと。
粛々と地味に普段着物着てまっせ。


綿の袷は暖かくて生地がしっかりしているからまもられている感じ。
今シーズン初銘仙は軽くてすごく自由になる感じ。
銘仙の着心地を味わっていると、昔の庶民の女学生や職業婦人は想像していたよりずっと軽快で健康で生き生きしていた気がしてくる。
それほど銘仙というのは着心地が軽くて圧迫感がない。
すこやか、な感じ。
私は銘仙って人気がありすぎてそれほど格のある布でもないのにもてはやされ過ぎ、とちょっと距離を取っていた。
でも見直しちゃった。
人気がでるだけのことはある。
先週友人が銘仙の産地のフェスティバルに誘ってくれたのを仕事が進んでないから断ってしまったんだけど、惜しいことをしたかも。
(ただし、綿の袷のが暖かい。銘仙だとこの上に何か羽織らないとすこし寒いかも。)
アクリルの長襦袢、綿の半襟でやってみました。

お、留まるじゃないか!
と喜んだのも束の間、やはり上から下をまで貫通していない玉が多くて、ちょっと動かすと取れてきました。
さらに羽織ったら肌に当たる部分に打った玉が微妙に痛い。
大丈夫な人は大丈夫だろうけれど、私は肌着のタグもダメなんですよ。
たまらずに脱いで安全ピンに付け替えました。
(安全ピンだと外側に安全ピンが来るから痛くないのです。)
ってことで見事に討ち死にしました。
例えホチキスを厚地用の物にしても玉の部分が痛いんじゃしょうがないもん。
そうすると綿の半襟は安全ピン、ひらひらの市販の半襟は三河芯より硬くない何かで芯をあてて綿半襟くらいの硬さにしてあげれば安全ピンで一件落着ではないかと。
粛々と地味に普段着物着てまっせ。


綿の袷は暖かくて生地がしっかりしているからまもられている感じ。
今シーズン初銘仙は軽くてすごく自由になる感じ。
銘仙の着心地を味わっていると、昔の庶民の女学生や職業婦人は想像していたよりずっと軽快で健康で生き生きしていた気がしてくる。
それほど銘仙というのは着心地が軽くて圧迫感がない。
すこやか、な感じ。
私は銘仙って人気がありすぎてそれほど格のある布でもないのにもてはやされ過ぎ、とちょっと距離を取っていた。
でも見直しちゃった。
人気がでるだけのことはある。
先週友人が銘仙の産地のフェスティバルに誘ってくれたのを仕事が進んでないから断ってしまったんだけど、惜しいことをしたかも。
(ただし、綿の袷のが暖かい。銘仙だとこの上に何か羽織らないとすこし寒いかも。)