寒天断食のあと回復食と「回復食の回復食」
をしたら、そのまま1日1食半位になりそうな気がして、緩く続いている。

昨日は
朝-柿の葉茶、豆乳生姜紅茶

昼ー甘酒、豆乳生姜紅茶、柿の葉茶

晩ー青いどろどろ、人参すりおろしに酢生玉ねぎ、玄米クリーム、じゃがいもと卵の巣籠もり風、栗4つ、柿の葉茶

晩ご飯を18時台に食べる作戦継続中。

今日は
朝、昼、昨日と同じ。

16時頃、体の脂肪が付いているところがカーッとして、汗がバーっと出てくる。
これは今日食べたエネルギーを使いきって活動エネルギーを体に蓄えた脂肪を燃焼させて作っている合図。
燃焼の気持ちよさに身をまかせていたら手がふらふらしてきたので、慌てておやつタイムをとる。

バナナ1本にTGGヨーグルトをかけたものを食べて、まだ落ち着かないから黒砂糖をかじる。
手が震える、というのは低血糖っぽい。
昔、お腹が空くと酷い低血糖症状が出ていたんだけれど断食を定期的にしているうちに治ったんだった。
久しぶりにこの症状が出たということは、やっぱり定期的にまた断食をした方が良いかも。

晩も昨晩とほとんど同じ、青いどろどろ、人参すりおろし&生玉ねぎ、玄米クリーム、じゃがいもと卵の巣籠もり風、今日は日本酒をお猪口に1杯。
食後にコーヒー。

作業後に一口だけ梅酒飲んで、あとは柿の葉茶。

今日は書いてみると意外と食べている。
別にダイエットはしていないから、辛くなったら腸に負担がかからないものを食べて良いことにはする。

それにしても、断食を境に少しもお酒を飲みたい気も思い出しもしていなかったんだけど、低血糖状態を境にスイッチが入るところが煩悩だわ。


結局まだ1日1食って力量じゃないんだろう。
ゆっくりやろう。
朝食抜きだってまだ2年くらいかもしれないし。

理想は1日1食、でも食べる必要のあるときは普通に食べられる人、だ。
映画「不食の時代」で出てくる生菜食の少食実践者が、
「食べないでも平気だという体験は、非常な心の支えになる」
と言っているけれど、本当にそう思う。
私のような意地汚いタイプは特に。
こうやって食養生に凝るという事自体が食の煩悩の強い奴だと宣伝しているようなものだ。
そんな自分も可愛いけどね。