ど~も・我ながらどんどん変な奴に歯止めがかからなくなる俺様です。
だって、もはや一般的に「変」「ムーの読みすぎ」って言われるようなことのが私にはリアリティがあるのよ。
腹を割って話したら中1の甥はノッてくれそうだけど高2の甥には困った顔されそうな頭がムーな叔母になってしまった、、、。

朝ごはんの豆乳生姜紅茶を飲みながら精神世界系ブログを渉猟していたら、大好きな秋山眞人さんと中丸薫さんの対談本がかなり転載されているブログを発見。
私が最近また修行ゴッコモードでやっていることに関連したトピックがちらほら見られた。


・丹田を回す運動はやっぱりなかなか効果がありそうなこと

「結局、最大の薬は何かというと「血液」なわけです。ですから血液が全身にくまなく行き渡らせることがコツなわけで、そのために一番楽にできる方法が腰をグラインドさせることなのです。」

・般若心経が宇宙酔いにすら効きそうなこと

「すると彼らに日本人グループの1人が、「『般若心経』(はんにゃしんぎょう)を聞くんだよ」と言った。『般若心経』を聞くと、ぐるぐる回されても酔わないんですね。でそれを聞いたロシア人宇宙飛行士が、『般若心経』を唱えるようになった (笑)。」

・毛管運動が健康だけじゃなく霊的にもすごく良さそうなこと

(レイキについて)「これは自力本願的に肉体と霊性を向上させようというもので、田中守平という人が提唱したもので、彼は満州国設立以前から中国に渡り、あちらに技術を提供しています。その方法は、丹田というのは関節ごとにあるので関節を振動させればいいわけで、全身を震わせる方法なんです。これもある種の丹田訓練法です。」


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ほほ~。
やっぱりもう色々、世の中で「常識」って言われていたことなんてすごく狭いか間違いだったような気がする。

体だって実は別に「固形物」なんかじゃなくて結構スカスカな粒子であって、「この状態で固まっているように集合してあげよう&そう認識することにしよう」という「意志」で今こう見えてるし、こう触れているってだけなんだもんね。
って、ますます「ムーな叔母」になってしまうのであった、、、。