顔はまだガサガサ・背中の出来物は小さくなったけどひとつ新しいのがお尻にできた。う~ん。
睡眠時間が少ない、と思っていたんだけど21時半~朝の3時半って6時間寝てるね。
朝ー水500cc 生姜紅茶 2杯
昼ー玄米粉70g 豆乳生姜紅茶1杯 水180ccくらい
オヤツータンポポコーヒー1杯
夜ー青いどろどろ(昨日の残り) ジャガイモ・玉ねぎ・鶏肉のタイカレー 炊いた玄米 塩麹卵1個 トマトにガーリックえごま油のサラダ 日本酒1/2合 タンポポコーヒー少し
・・・・・・水の飲み方が少ないな。
朝に「お便り」2回。
2回目のは水を含みつつ繊維もふわっとある感じのすっごくいい感じのテクスチャー。
昔、自分が食べた以上にカサのあるお便りが出ていた時と同じテクスチャー。
こういう「お便り」は食べカスだけじゃなくて腸内細菌の死骸と腸内細胞の使用済みのものだという事が実感できる「感じ」がする。あくまで「感じ」だけど。
やっぱり昨日のケールの青汁200ccのお蔭様かなぁ。
「生玄米粉」って何よ、ねぇ。(笑)
最近興味津々でトライしている西式甲田療法で出てくる食材。
西式甲田療法では火を通した食材を(お豆腐と玄米クリーム以外は)奨励してなくて、お米も生を勧めているのです。
生のお米のβ澱粉というのがそのままで胃に入っても胃・小腸はこれを消化することができないのです。
だからお米は過熱してα澱粉というのに変えてあげないと消化できない!とされてきたのですが、β澱粉のまま食べても大腸で腸内細菌が「短鎖脂肪酸」いうのに分解してくれて無事に消化吸収できるのだそうです。
吉草酸・酪酸・酢酸・プロピオン酸といったこれらの酸は腸内の細菌環境を整え腸壁の動きを良くして、酪酸は大腸癌の細胞を正常にする働きもあるそうです。
ブドウ糖にならないから血糖値も上がらない。
なんか興味出るじゃないですか。(笑)
で、先日水に漬けておいた発芽玄米を粒でボリボリやったら、食べている傍から舌にデキモノができてきちゃって胃腸がビックリしてるのが解って「粒」は無理と判断。
今日、昼に玄米を炊こうとしたんだけど水に漬けている時間がちょっと短い・そこで思いついて乾いた玄米をコーヒーミルで挽いて玄米粉にして食べてみたってわけです。
本当は発芽玄米のがいいんでしょうが、手動の、しかも叔母のコーヒーミルなので遠慮して乾いた玄米でやってみた。

生玄米粉、ナッツが好きな私にはとっても美味しいと思う味。
今回は粉だけで食べたけれど、甲田療法の山芋の摺ったのとか蜂蜜を合わせたらかなり美味しい食べ物だと思う。
でも・初めて食べるのに70gは多すぎたよ。(^_^.)
ものすご~いお腹に溜まる。(=消化がよろしくない)
胸焼けするほどではないですが。
ブドウ糖にならないからか食べても眠くならないのはいいです。(昼食向き?)
それから生のもののエネルギーみたいなものが食べている時から伝ってくる。
昔、修験者達が修行中に生の穀物を食べていたというのを「苦行」や「楽を絶つ」ことのカテゴリーに入ると思っていたんだけど、そうじゃなくて生のままのがエネルギーがあって修行向きの食べ物なんだろうな、と解った次第。
今、晩御飯を食べきって思うのは、もう色々な料理をあれこれ食べたい、っていうのは「遊び」の領域なんだなぁ、ということ。
たぶん・正規の青泥と根菜の摺ったのと玄米粉を食べてれば生命は健やかに維持できるどころか、さらにエネルギーに満ちた身心を獲得できそうな感じがする。
しかも青泥は毎日素材を変えれば味が変わるから全然飽きない、玄米粉も粉でたべたり何かに混ぜたりすれば元々がすごく美味しいものだから全然飽きないで楽しく食事が出来ると思う。
晩にカレーを食べてしまってから、別にお腹が空いていないし、どっちでも良かったのに日本酒をやっぱり大ぶりのぐい飲みで1杯と塩麹卵とトマトを出してきて、ちびちび舐めるようにして呑んだ時「本当に、これは嗜好品なんだな~」と感じた。
あってもなくても良いものなんだけど・まだちょっとだけ人生に必要な。
もしかしたら、こんなにも呑兵衛な私が「酒はあってもなくてもいい」と言い始める日も来るのかもしれない。
カラスミもらっちゃったから当分先だろうけどね♪
睡眠時間が少ない、と思っていたんだけど21時半~朝の3時半って6時間寝てるね。
朝ー水500cc 生姜紅茶 2杯
昼ー玄米粉70g 豆乳生姜紅茶1杯 水180ccくらい
オヤツータンポポコーヒー1杯
夜ー青いどろどろ(昨日の残り) ジャガイモ・玉ねぎ・鶏肉のタイカレー 炊いた玄米 塩麹卵1個 トマトにガーリックえごま油のサラダ 日本酒1/2合 タンポポコーヒー少し
・・・・・・水の飲み方が少ないな。
朝に「お便り」2回。
2回目のは水を含みつつ繊維もふわっとある感じのすっごくいい感じのテクスチャー。
昔、自分が食べた以上にカサのあるお便りが出ていた時と同じテクスチャー。
こういう「お便り」は食べカスだけじゃなくて腸内細菌の死骸と腸内細胞の使用済みのものだという事が実感できる「感じ」がする。あくまで「感じ」だけど。
やっぱり昨日のケールの青汁200ccのお蔭様かなぁ。
「生玄米粉」って何よ、ねぇ。(笑)
最近興味津々でトライしている西式甲田療法で出てくる食材。
西式甲田療法では火を通した食材を(お豆腐と玄米クリーム以外は)奨励してなくて、お米も生を勧めているのです。
生のお米のβ澱粉というのがそのままで胃に入っても胃・小腸はこれを消化することができないのです。
だからお米は過熱してα澱粉というのに変えてあげないと消化できない!とされてきたのですが、β澱粉のまま食べても大腸で腸内細菌が「短鎖脂肪酸」いうのに分解してくれて無事に消化吸収できるのだそうです。
吉草酸・酪酸・酢酸・プロピオン酸といったこれらの酸は腸内の細菌環境を整え腸壁の動きを良くして、酪酸は大腸癌の細胞を正常にする働きもあるそうです。
ブドウ糖にならないから血糖値も上がらない。
なんか興味出るじゃないですか。(笑)
で、先日水に漬けておいた発芽玄米を粒でボリボリやったら、食べている傍から舌にデキモノができてきちゃって胃腸がビックリしてるのが解って「粒」は無理と判断。
今日、昼に玄米を炊こうとしたんだけど水に漬けている時間がちょっと短い・そこで思いついて乾いた玄米をコーヒーミルで挽いて玄米粉にして食べてみたってわけです。
本当は発芽玄米のがいいんでしょうが、手動の、しかも叔母のコーヒーミルなので遠慮して乾いた玄米でやってみた。

生玄米粉、ナッツが好きな私にはとっても美味しいと思う味。
今回は粉だけで食べたけれど、甲田療法の山芋の摺ったのとか蜂蜜を合わせたらかなり美味しい食べ物だと思う。
でも・初めて食べるのに70gは多すぎたよ。(^_^.)
ものすご~いお腹に溜まる。(=消化がよろしくない)
胸焼けするほどではないですが。
ブドウ糖にならないからか食べても眠くならないのはいいです。(昼食向き?)
それから生のもののエネルギーみたいなものが食べている時から伝ってくる。
昔、修験者達が修行中に生の穀物を食べていたというのを「苦行」や「楽を絶つ」ことのカテゴリーに入ると思っていたんだけど、そうじゃなくて生のままのがエネルギーがあって修行向きの食べ物なんだろうな、と解った次第。
今、晩御飯を食べきって思うのは、もう色々な料理をあれこれ食べたい、っていうのは「遊び」の領域なんだなぁ、ということ。
たぶん・正規の青泥と根菜の摺ったのと玄米粉を食べてれば生命は健やかに維持できるどころか、さらにエネルギーに満ちた身心を獲得できそうな感じがする。
しかも青泥は毎日素材を変えれば味が変わるから全然飽きない、玄米粉も粉でたべたり何かに混ぜたりすれば元々がすごく美味しいものだから全然飽きないで楽しく食事が出来ると思う。
晩にカレーを食べてしまってから、別にお腹が空いていないし、どっちでも良かったのに日本酒をやっぱり大ぶりのぐい飲みで1杯と塩麹卵とトマトを出してきて、ちびちび舐めるようにして呑んだ時「本当に、これは嗜好品なんだな~」と感じた。
あってもなくても良いものなんだけど・まだちょっとだけ人生に必要な。
もしかしたら、こんなにも呑兵衛な私が「酒はあってもなくてもいい」と言い始める日も来るのかもしれない。
カラスミもらっちゃったから当分先だろうけどね♪