お暑うございますね。
今日はむか~しオークションで買ってはみたものの予想外に可愛い印象でいまいち自分には似合わない気がしてしまい込んでいた浴衣を着てみました。
ミシンで縫ってある量産品のMサイズ、私には身幅も丈も大きすぎ。
あんまりにも可愛い柄なので17歳の姪に「着ませんか?」とメールを送ったんだけど「着る機会がないからいらない」と。
この姪、「ちはやふる」の影響で競技かるた部所属、文化祭では袴姿でデモンストレーションするので、去年わが母・彼女の祖母に押しかけで着物の着方を習いに来た娘。
いやぁん、そんな娘でも「浴衣を着る機会がない」なんて言っちゃうの?
「機会」なんて要るわけ、浴衣着るのに???
夏合宿を部員全員最初から最後まで浴衣着てやればいいのに、なんて思ったりもしましたが・
・・・・・・単にこの浴衣の柄が嫌いでやんわり断られただけかもしれない。(笑)




最近私は夜寝るときにすっぽんぽんなので、その勢いで今日は浴衣の下は素肌におパンツ1枚でっせ。
浴衣が大きいので衿もゆるゆる、身八つ口からも裾からもいい風入ります。
おパンツもやめて「湯文字」にすればもっとフリーダムなんでしょうが、湯文字を自分で作るところから始めないといけないのでまだちょっと敷居が高い。




帯は綿の半幅を「たれ」が出るタイプの「変わり貝の口」で結びました。
これは普通の貝の口よりブカブカしないで締め心地が良いです。
帯締めしないでも矢の字よりよく留まってる感じだし、好きですね。


こちら↓はオマケ。昨日は頂き物の浴衣に博多の単衣帯でした。
こっちの浴衣は自分のテイストそのもの。
でもまぁ・浴衣だから今日の浴衣も分不相応に可愛くても許してほしい。(*^_^*)













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