暑かったですね。
今日は旧友二人に会いに神奈川と東京某所を回って実家に泊まりです。

気楽に会える人達なので、浴衣を単衣風に着てきました。
珍しく反物で買って、私のサイズに母が縫ってくれた正真正銘のマイサイズ着物。
帯は麻?貰い物です。銀座結びにしています。





しかし、マイサイズなはずなのにやたら身丈が長い、裄も長いような気がします。
うーん、なんでだ。






好きで買ったんだけど奇妙な柄だよね。
切り株?紙風船?手鞠?
目玉親父が竹林から覗いているみたい。

着物の紋様辞典で似た柄を見つけて読んでみたら、「松を上から見た図」らしい。
何でまたわざわざ松を上から見たのを意匠化したんだか、昔の日本人。
何でまたわざわざそれを竹の間から覗かせたかな、これをデザインした人。(笑)

気に入ってるけどね。(*^_^*)