イライラしていると歯ごたえのあるものが食べたくなりません?
私はなります。
制作の進度がカタツムリ以下って感じなので、オヤツにバリバリしたものを食べたくなりましただ。
そこで常に常備している寺田本家さんの発芽玄米酒粕「にぎり酒」を使ってクラッカーを焼くことに。
自分の適当レシピはにぎり酒30gくらい・小麦粉1カップ・えごま油「タラリン♪」くらいの量・塩小さじ・水30cc位。
本家のレシピは以下。
http://www.teradahonke.co.jp/brownricekasu.htm
最初に小麦粉と水以外の材料とつぶつぶの酒粕を良くボロボロになるまで手で混ぜてから、様子を見ながら水を加える。
今回水がちょっと多すぎたので少し粉を追加。
手でしっかりまとまるくらいの固さの生地にする。
ラップで挟んで麺棒で5㎜位に伸ばして適当に切る。
トースター、天板ありで10分、なしにして3分。
しっかりした歯ごたえで外側カリカリ、なぜがチーズ風味のクラッカーが出来上がり。

画像載せるほどの出来栄えじゃないけど、参考に。
ちょっとしょっぱかったかもしれない。
上の分量でかなりたっぷりできます。
天板で10分、で焼いたのを保存しておいて食べるつどにカリッと炙るのが良いと思う。
今日は昨日の高キビのチョコクリームをつけて食べたけれど、何か塩気のものを乗せてつまみにも良いかんじ。
(お、夜中に疲れきって酒が飲みたい時のつまみに活躍しそう)
これね、すご~く食べごたえがあります。
歯ごたえや食感のせいもあるけど、玄米の酒粕のつぶつぶ状のが入って食物繊維が豊富なのじゃないかな。
で、これに高キビ甘酒チョコクリームつけて食べてタンポポコーヒー飲んでいたら体が物凄くあったまりました。
玄米も陽の食べ物だからだろうか。
この時期「あったまる」ってどうなんだ?って感じですが、(笑)
今の時期だって「のぼせる」じゃなくて「あったまる」は快適です。
小麦粉こねてないで粘土こねろ、って?
はいはい、仕事に戻りますです。