つい先日、術後3か月目の検診があった。

先生とお会いするのも2カ月ぶり?

さて、先生への質問はどうするか。

考えたらひとつだけだった。

「いつから運動していいですか?」

私は術前サッカーをしていたので、それをいつからやっていいか

聞きたかった。

 

まずはレントゲン。

その後診察。

もう、傷口は診ることもなく、

ベッドに横になって足の稼働域をチェックされた。

思いのほか、ぐりんぐりん動くので先生もびっくり。

「おっ、動きますね、いいですね」とほめられる。

 

先生は大学病院に普段はいらっしゃって、手術をしにこのクリニックに

来られるので、

「今も結構手術多いですか?」と質問してその話から

他の病院の話とかしちゃって、(他院は7日で退院させられるとか)

旦那さんはどうですか?なんて担当でもないのに夫の心配までしていただき、

うっかり聞きたかった「いつから運動していいか」を聞き逃してしまった。

レントゲンでも、左足も大丈夫(手術は右のみ)だし、

手術のときに、骨が細くて厚かったため、ステム(人工股関節の部品)が入らず

削ったところも、骨が出てきていると言われて極めて順調だった。

一応毎日骨太飲んでるからかな。

 

とはいえ、今の私の状況は術後3か月

階段の昇り降り全く問題なし。

もう、手すりにつかまることもなく、スタスタできる。

 

走ることはあえてしてなかったけれど、ちょっと信号変わりそうなときは

走ることもできる。

 

杖ももう、持ち歩いていない。

 

術前にあった痛みはもうどこにもない。

・股関節

・股関節をかばったための膝の痛み

 

学校の校庭で、小学生と軽くサッカーができる

 

唯一、5分ぐらいあるくと、腿の外側がちょっと張ってくるが、

普通に歩くことはできる

 

触ると感じられた外腿のしびれもほぼない

 

とこんな感じ。

 

リハビリは、風邪をひいて2週間ほど休んでしまったが

今も週2で行っている。

 

実際、手術をしたことはすっかり忘れてしまって

ほんとにほんとに、先生に手術していただいてよかったなと思う。

 

次の検診は3か月後に術後6か月検診。

今度こそ、運動していいかきかなくちゃ。