気付けば人工股関節の手術を受けてから2か月がたち

出来る(術前に比べ出来るようになった)こと、出来ないことを記しておきたいと思う。

 

<出来る(術前に比べ出来るようになった)こと>

◆階段の昇り降り

股関節かばいすぎて、膝にきて、右ひざの痛みでふんばりきかず

特に昇りはほぼ左手の力で昇っていたくらい。

最後は、エレベーターやエスカレーターを探してた。

今は、足だけで昇り降りできる。すごい。すごいよ。

 

◆自転車

術前から自転車は乗れたので、これは術後すぐにできなかったけど

今では何の問題もなく乗れる

またぐときもいたくないし、スピードも出せる。

ただ、サドルは足で立てるように一番低くしてある。

 

◆しゃがむ

痛くてできないときもあったけれど、しゃがむのもへっちゃら

 

◆正座

これも、できなかったけれど、普通にできるけどしびれるからしない。

 

◆サッカーボールでパス

術前は、パスするだけで「いってぇ…」となっていたのが

インサイドもアウトサイドもどっちも痛くない!

 

<出来ないこと>

◆長時間の杖なし歩行

歩けるけど、まだやっぱり歩き方がひっこひっこしてて、かつ右もも外側が

張るというか、疲労がたまる。

長時間というのは、長でもないな、5分以上ぐらい。

 

◆走る

たぶん走れるけど、関節の袋が完全にくっつくのが3か月と言われたので

走るのはそれ以降にしようと思っている

 

◆ジャンプ

これも同上の理由により、やってない。

 

足の痛みと、膝の痛みはほぼなくなった。

何より、膝の痛みがなくなったのがうれしい。

股関節は手術するけど、膝はするわけじゃないから

このまま治らなかったらどうしようと思っていた。

でも、レントゲンとったときに、膝も痛いとドクターに伝えたところ

「膝はキレイ」といわれたので、

「ああ、じゃあ膝は自然と治るんだろうな」と思った。

ドクターの言葉は魔法のようだ。