2024年7月 ワシントンDC 国立ホロコースト記念博物館 | 現場夫の日記

現場夫の日記

実際に現場に行ってみることでいろいろ考えさせられたことを綴ります。

資料的なものもありますので画像の無断転載はご遠慮ください

沖縄合宿から戻りましたので

7月にワシントンDCに行った記事の続きを書きます

 

朝食を食べてホテルのシャトルにて空港に移動しました

空港からはメトロに乗りました

シルバーラインのダレス空港駅は新しい駅なのでとてもきれいでした

メトロの車内

乗車時間が長いのでどの観光スポットに行こうか?GoogleMapを見ながら考えました

2008年に一度観光に訪れていますので前回見学していないところに行こうと思い、シルバーラインに乗車しているのでとりあえずスミソニアン駅で降りました

博物館めぐりはスミソニアン駅から歩いて近くの

国立ホロコースト記念博物館からスタートすることに決めました

 

というのも先日シドニーに行ったときにシドニーユダヤ人博物館に行きましたのでこちらも見学してみたいと思いましたので選びました

 

シドニーユダヤ人博物館に行った記事はこちらです

 

ちょうどメトロに乗っている間に検索すると10時30分の枠で見学できるようでしたので早速予約をしました

入場料は1ドルでした

中に入ると第1次世界大戦でドイツが敗北し、ナチスが台頭してくる過程が膨大な資料で説明されていましたびっくり

 

ユダヤ人の本が没収されて焼かれたという展示でした

ドイツ語でユダヤ人を差別していた看板の展示でした

 

 

しばらく進むと

アンネフランクの展示がありました

 

 

更に進むとユダヤ人を強制収容所に移送するために使われた貨車が展示されてありました

 

中はこんな感じでした

こんな貨車に大勢のユダヤ人が詰め込まれて強制的に移送されたことを思うととても悲しくなりました

 

 

つづく