原子力ルネッサンス懇談会のホームページを見た。
http://nuclearpower-renaissance.netj.or.jp/index.html
設立趣旨、会設立の目的を読むと、こうなっている。
環境・エネルギー問題を中心に地球温暖化、CО2削減、原子力エネルギーなどに対するグローバルな視点での市民の理解を得るための活動を続けてきました。
また学校現場での原子力・放射線教育の重要性を指摘してきました。
世界的にも、新興国を中心に電力需要の高まりを背景に原子力発電所の新設計画が相次ぎ発表されている。その規模は、新興国を中心に約30ヶ国で200基、総額200兆円近い計画ともいわれております。
高い原子力発電技術を持つ日本としても、官民一体でこの受注を獲得することは、今後の日本経済の成長戦略にとっても不可欠な意味を持つと思われます。
政府のバックアップも受けて、昨年10月、電力9社、原子力発電所建設メーカー3社と㈱産業革新機構の計13社による新会社「国際原子力開発㈱」が設立されました。
グローバルな見地からも、成長戦略の上からも、地球温暖化防止の役割を持つ原子力発電の開発計画に、日本として参加する意義は大きいと考えます。
グローバルな原子力発電所開発計画に日本が参入するにあたり、日本国内の壁をどう取り除いていくかについて、検討する場をかねてより作りたいと思っておりました。
今回、産業界、有識者、専門家が集まり、「地球を考える会」の分科会として、原子力問題の民間シンクタンク的役割をもたせた「原子力ルネッサンス懇談会」を設け、この場で率直な意見を交換し、今後の原子力政策の基本を示す「提言」をまとめ政府に提出したいと考えております。
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地球温暖化、CО2削減を謳う原発ビジネスは、200兆円にも上る。
2011年2月.14日、 東京で初となる第1回会合を開催。
その翌月に福島原発事故。
官民一体で進めた原発ビジネスに群がった企業には、200兆円の大金を失ったことになる。
メンバーは次の通り。
http://nuclearpower-renaissance.netj.or.jp/outline/member.html
なんで、またフジテレビとテレビ東京、読売新聞がメンバーなの?
老川 祥一 ・ 讀賣新聞東京本社社長
島田 昌幸 ・ テレビ東京社長
日枝 久 ・ フジテレビ会長
マスコミは、距離を置かねば、権力監視が果たせないでしょ。
他のテレビ、新聞はメンバーに入っていないことは、一つの見識。
もう一つ、気になることは、原子力ルネッサンス懇談会が、特定非営利活動法人を作って、ネットジャーナリズム協会まで組織化していること。
ネットで、シンパを作り出そうとしている。