ドイツメディアが大塚キャスターの白血病について福島産と絡めて伝えた

http://merx.me/archives/13997


今、ネットでは、大塚キャスターの白血病について、白血病を発病した大塚範一キャスターは福島県産の野菜を食べていた(低気温のエクスタシー)など、広言されている。

http://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/254.html


番組内でずっと福島県産の野菜や野菜を使った料理を食べるキャンペーンをやっていたんですね。風評被害払拭、福島を応援するためにだそうです。


と。


先の外部サイト「Merx」によれば、ドイツのTV番組は、大塚範一キャスターの白血病を、福島産の食材とからめて報道したということですが、ドイツの放送局は、白血病と食材の因果関係をきちんと立証して、報道しているのだろうか。


白血病の原因は全くの推測であって、証明することはできないとドイツTV番組は、ひとまず引いて報道しているようだが、彼の病気は放射能汚染食品の消費から生じたのだろう、と、ここで憶測による言い回し。


憶測でものを言っておれば、煽り、センセーショナリズムに陥っていることになる。


日本のマスコミのいい加減、デタラメは、国民の間では知られたことだが、これではドイツのマスコミも日本のマスコミと大差ないことになる。



ベルリンで飯館村の区長さんがスピーチしました。


この内容が本当なら、飯館村の村長は、村民に謝れ!!


以下、引用。


福島県飯館村前田区、長谷川区長さんのスピーチ原発事故関連

今日、ベルリンにて、ブント(ドイツ自然•環境連盟)、ドイツ放射線防護協会、ベルリン日独平和フォーラムという三つの団体が共同で「福島県の人びとによる報告」と題する講演会を行った。

参加者は120人ほど。日本人もたくさん来ていた。非常に濃い内容だったので、そのすべてをここに記したいところだが、ひとまずは講演者の一人、福島県飯館村前田区区長である長谷川健一氏のスピーチ内容を紹介したい。大変印象深く心を打つスピーチであった。録音機などは持参しなかったので必死にディクテーションした。そのため、100%長谷川氏の言葉通りではないことをあらかじめお断りした上で、内容をできるだけ忠実に書き留めたものを以下に転載する。


 私は、福島第一原発事故のヒバクシャです。私の住む飯館村にプルトニウムが降ったのです。放射能は目に見えませんが、もし見えるならば、私の体は今、ドイツの街を輝かせるクリスマスの飾りのように光っていることでしょう。

 事故が起こってすぐ、私は原発がおかしい、何かが起こっているのではと強く思いました。そして、新聞に三号機の爆発が発表された3月14日、私は慌てて村役場に飛んで行きました。「原発はどうなっているのですか」と問いただすと、「大変なことが起きている。空間放射線量が40マイクロシーベルトを超えている」という説明を受けました。驚いた私が部屋を出ようとすると、役場の人はこう言うのです。「誰にも言わないでくれ。村長に口止めされているんだ」

 しかし、私はすぐさま部落に帰り、言うなと口止めされたことなど気にせずに部落の人に危険を知らせました。翌朝、3月15日の朝、6時半に地区の人が続々と集まって来ました。そのとき、外は雨が降っていて、そのうち雪に変わりました。後でわかったことですが、ちょうどその頃、飯館村の放射線量は100マイクロシーベルトを超えていたのです。それを知らせてくれたのはジャーナリストの方です。大勢のジャーナリストが村に来ていたのです。私は、地区の住民に言いました。「外にはなるべく出るな。どうしても出なければならないのなら、マスクをしろ。肌を出すな。外から帰ったら玄関で服を脱ぎ、風呂に入るかシャワーを浴びるかしろ。畑の野菜を食べてはいけない。換気扇を回すな」と。そのとき、北西の風が吹いていました。飯館村は原発からの放射能の風をまともに受けてしまったのです。

 私は、ジャーナリストをかき集め、訴えました。「飯館村を避難対象にしてくれ。どうか、それを報道してくれ」。しかし、それはかないませんでした。避難を希望する者がいるなら避難してもよいが、村は避難対象にならないと言われたのです。ですから、一部の人しか避難しませんでした。


 これは公式に発表された村の放射線量です。3月15日の午前6時20分のところを見て下さい。44.7マイクロシーベルト/時と書いてあります。ジャーナリストから知らせてもらった数値は100マイクロシーベルト以上です。なんという違いでしょう。公の発表は正しい数値ではないのです。嘘の報道をしているのです。

 そして、国や県から、専門家達が次々に村にやって来ました。みんな口々に、大丈夫だ、安心しろと言います。しかし、その少し後に、今度は別の大学の先生のチームがやって来て、村中の放射線量を測りました。先生は「おそろしい。こんなところに住んでいてはいけない。私達が集めたこのデータを村長のところへ持って行ってください。避難しなければなりません」と言いました。しかし、村長は「このデータは公表しないでくれ!」と叫んだのです。村長は村を守ろうとしました。村をゴーストタウンにしたくなかったのです。

 そのまま二ヶ月半もの時間が経過しました。避難せずに住み続け、子ども達を被曝させてしまいました。その後、村は計画避難区域に指定されましたが、その前日の4月10日には国の方から偉い学者がやって来て、安全だと言っていたのです。それなのに、翌日の11日になると、「危険だ!避難しろ」と突然言われ、村民は怒りました。

 私は酪農家です。この写真は私が事故後に牛乳を捨てているところです。毎日、牛乳を捨てました。村が避難の対象となったとき、牛は連れて行ってはいけないと言われました。私達は泣く泣く酪農を諦めることになりました。この酪農家の奥さんは、牛が乗ったトラックを「ごめんね。ごめんね」と言いながら追いかけました。そしてこの若者は、東京生まれで、どうしても酪農がやりたくて村へ移住して来た人です。飯館で10年間酪農をやって、ようやく軌道に乗ったとき、それを諦めなければならなくなりました。彼はそれが悲しくて泣いているのです。飯館村では、村人がみんなで力を合わせ、良い村作りに励んで来ました。日本一美しい村に推薦され、認められた村です。その村が放射能に汚染されました。

 そして、ある日、私がもっとも恐れていたことが起こりました。相馬市の同じ酪農家の友人が自殺したのです。この写真に写っているのは友人が亡くなる前に壁に書き残した言葉です。「原発さえなければ」と書いてあります。「2011年6月10日 1時30分 大変お世話になりました。私の限度を超えました。ごめんなさい。原発さえなければと思います。残った酪農家は原発に負けずに頑張って下さい。仕事をする気力を無くしました」。時期を同じくして、隣の地区の102歳のおじいちゃんも自殺しました。南相馬市の93歳のおばあちゃんも「墓へ避難します」と書き残して自殺しました。こういうことが次々に起きたのです。これからも起こるでしょう。

 これは7月下旬の私の自宅の雨どいの線量です。27,62マイクロシーベルト/時と出ています。現在、村民はみな避難していますが、我々は24時間体制でパトロールしています。雑草が伸びきって、温室の屋根を突き抜けています。これが今の飯館村の姿です。

 私は、国が原子力を推進して来たのだから、国は事故の対策をきちんと取ることができるのだろうと思っていました。ところが、事故が起こって、今頃、どうやって除染をしたらよいかの実験をやっているのです。私達村民は、村に戻れるのかどうかもわからない状態です。でもただ一つ、はっきり言えることは、私は子どもや孫を飯館村へは絶対に返さないということです。飯館村の面積の70%は山です。家の周りや農地をいくら除染しても、山の除染はできませんから、山から放射能が移動して来るのです。我々は今から何年か後に、村を捨てる決断をしなければならないかもしれません。可哀想なのは子ども達です。子ども達は飯館村というステッカーを一生背負って生きて行かなければなりません。広島や長崎の被爆者とおなじように、差別を受けることになるでしょう。そんな差別の起きない社会を私達はなんとしてでも作っていかなければなりません。

 今回このようにしてドイツを周り、私はドイツは素晴らしい国だと思いました。なぜなら、福島の原発事故の危険をきちんと見極め、ドイツは脱原発を決めたからです。それにひきかえ日本という国は、こんな事故が起こってもなおかつ、原発を再稼働するという。それどころか、原発を輸出しようとすらしているのです。そんなことは絶対に阻止しなければなりません。これからは、日本人も声を大きくし、戦っていかなければならないのだと思います。


http://d.hatena.ne.jp/eisberg/20111127

2011年12月1日付け朝日新聞の全面広告に、就活特集があった。


そうか、本日から就職活動が開始されるのだ。


広告には、マイナビ編集長と蟹瀬誠一・国際ジャーナリストが対談。


蟹瀬さんが働くって、「じりつ」することだと思うんですよ。


なんて、答えているけど、今の時代、「じりつ」「自立」「自律」より「自走」ですよ。


立っているのではなくて、走る。


もう、それだけ、世間のスピードが早いんじゃないの。


日本の学生は、アジアの学生との競争して、企業が求めるグローバル人材にならなければ、就職戦線に勝てない。


右肩上がりの高度成長期ならば、ろくに勉強せずとも、ほぼ全員が就職できた時代じゃないんだから、もう自分のスキルを磨くしかない。


大変な就職氷河期にある大学生の皆さんは、自らの将来図を描いて、日々努力してほしいと思いますが、新聞をよく読んで、政治経済、国際問題などについて、情報リテラシーを高めてほしいですよ。

読売新聞地方版の記事について、面白いブログがありましたので、紹介します。

http://ex-skf-jp.blogspot.com/2011/11/blog-post_29.html


福島県伊達市職員: 「住民は被害者意識が強く、除染に協力しない」

怒れ伊達市民!


読売新聞福島地方版11月27日付け記事:


東京電力福島第一原発事故を受け、国際放射線防護委員会(ICRP)の委員らが26日、県庁を訪れ、自治体の担当者らと意見交換した。


 放射線防護の専門家であるICRP委員が直接、県内の現状を聞いて除染や健康管理などの面で助言し、復興に役立てるのがねらい。


 ICRP第4委員会のジャック・ロシャール委員長や丹羽太貫・京都大名誉教授のほか、チェルノブイリ原発に近いベラルーシやフランス、ノルウェーの研究者らも出席。自治体や県立医大の担当者らが、それぞれ福島の現状について発表した。伊達市の職員は、「住民に除染方法を説明しても『東電がやるべきだ』と被害者意識が強く、なかなか協力が得られない」などと実情を説明した。


 意見交換会は27日も行われ、ICRPの委員らが、土壌改良や住民の健康管理などチェルノブイリ原発事故で得た経験を披露し、福島第一原発事故での放射線防護について助言などを行う。


  ― ― ―


被害者意識もなにも、被害者なんですが?年間被曝限度が50ミリシーベルトに設定されるような「除染」作業をやらない、と職員に非難されるいわれはないと思いますが?

2011年11月27日付朝日新聞朝刊一面の中央に、「月面立ち入り制限!?」と、デカデカと見出しが躍る。


記事は、米アポロ計画での着陸地点を「歴史的遺産」として、立ち入り禁止にする指針を米航空宇宙局(NASA)が検討しているというが、国連の宇宙条約では、どの国も自由に宇宙空間に立ち入ることができるとしている。


立ち入り禁止とするなら、ユネスコの世界遺産として登録して制限を設けるとか、宇宙条約の下で、細かい規定で制限するとかしなきゃ。


国が勝手なことを決めることは、国際ルールとして許されていない。


記事は、「規定が定められているわけではない。個人の土地を所有まで禁じていないため、月の土地を販売する民間会社も出ている」としている。


編集無責任者であるブロガーは、アフィリエイトで販売した第1号が「月の土地」で、販売件数でもトップが「月の土地」だった。


なお、ブロガーが販売した「月の土地」のアフィリエイとはこちら。

http://www5e.biglobe.ne.jp/~tokai/news/times/html/venctre/fudousan.htm

お元気なこと。


読売新聞グループ本社会長・主筆で、巨人の球団会長でもある渡辺恒雄さんが、巨人軍代表GMであった清武英利さんに「コーチ人事は俺が決める。俺は最後の独裁者だ」と、言ったとか。


映画「最後の独裁者」は、編集無責任者が製作しました。


ブログ新聞批評-最後の独裁者


ハ~イ。ワタシ、マダム。


サダム ト チガウ。

キタノ キンサン トモダチ チガウ。

キタノ タケシ トモダチ チガウ。

ブログ新聞批評-madam2

「正義が勝った。勝ったから正義と違う。・・映画「ランボー怒りのアフガンの次は怒りのフセインだ」


ブログ新聞批評-2


スパイ
「博士、なに悩んでまんか。なにも悩むことありゃしませんで。ワテが売ったのはただのガラクタ兵器や」

ブログ新聞批評-3

博士
「一体どういうことですか」

ブログ新聞批評-madamtel


大統領 「もしもしワシだ。博士はおらんか。なに亡命した?」


ブログ新聞批評-9

スパイ
「ちょっと待ちなはれ。ワテ殺したらあんさんも死ぬことなりまっせ」


ブログ新聞批評-7


スパイ、008・3・24

名前 ハッサン24(スパイコード:008324)
ブログ新聞批評-11


スパイつかまる。

ブログ新聞批評-マダムフセイン

大統領
「ワシはいつまでここにいるのだ」

スパイ
「ま、一生やろな。ワハハ・・」


☆  ☆


ナベツネさん、こうならんように、気をつけなきゃいかよ。

ブログ新聞批評-rankuru


映画監督は、ハリソン・トヨタ。


監督は、主演マダムフセイン役を演じています。


今度は、ナベツネ役で、「最後の独裁者」を製作しようかな。


なお、車は、国連PKOで活躍したトヨタ・ランクル。

1号機水素爆発-住民には知らせず逃げた町議会の人々

http://prepper.blog.fc2.com/blog-entry-86.html

緊急事態のFAXを官公庁や自治体に流し続けた福島第一の吉田所長と、受け取りながらもみ消したこの国の政府と住民には知らせずに逃げた大熊町の町議会。


ふざけるな!


11月20日、双葉町と並んで、福島第一原発からもっとも近い町、大熊町の町長選が行われ、 結果は現職の渡辺利綱氏(64)が再選したという。


この町長は、原発推進派。


大熊町の住民はまたして、この町長を選んだ。


☆  ☆


以下、引用。

http://prepper.blog.fc2.com/blog-entry-86.html


3月12日。夜も明け遣らぬ午前3時。


大熊町の大駐車場に49台の大型バスが待機しているのを住民が見つけました。


「いったいなにごとか。もしかしたら、とんでもないことが起こっているのか」。


しかし、街は停電。


テレビからの情報はありません。


原発から遠く離れた公園に車を駐車して夜明かしした住民は、それならカーナビのテレビをと、スイッチを入れても、そのことについては一切触れていません。


大熊町の住民には、それが北半球を破滅させるほどのシビア・アクシデントの始まりだとは想像だにしなかったのです。


とにかく、49台のバスは、前夜のうちに大隈町に到着。そのまま大駐車場で待機していたのです。


このバスは茨城交通のバスでした。


3月11日の午後7時に、茨城交通に国土交通省から電話が入りました。


「大熊町の住民を避難させるために、バスを出して大熊町で待機していてほしい」という要請でした。


茨城交通は、国土交通省にバスの行き先を聞いたところ、「とにかく住民を乗せて西の方角に行って欲しい」と言うことでした。


国土交通省は行き先を決めていなかったのです。


茨城交通は、その日(3月11日の夜)のうちに茨城交通の営業所から140km離れた大隈町に向かったのです。


3月11日の午後10時の記者会見で、元官房長官の枝野は、「放射能漏れは見つかっていません。冷却もちゃんとできています」と記者発表で繰り返し話していました。


これは日本の憲政史上、比肩できないくらい重大で犯罪的な大嘘でした。


彼は福島第一原発から深刻な放射能が大気中にばら撒かれていたことを、事前に報告を受けていたのです。


国土交通省は大熊町の住民を避難させるために初動をかけたのですが、この時点では、どうもSPEEDI情報は彼らには伝わっていなかったようです。


しかし、SEPPDI情報は、3月11日の夜にFAXで、福島県庁内の災害対策本部、原子力安全・保安院、文部科学省、経済産業省、そして枝野の待機していた官邸には、ちゃんと送られていたのです。


後に、枝野はSPEEDI情報があること自体、知らなかったと言っています。


しかし、官邸には届いていた。枝野が、どうシラを切ってもこれは事実です。


大熊町の住民を乗せた最初のバスが大熊町を出たのは、3月12日の午後2時頃。


大熊町の北東約4キロにある福島第一原発方面から「パーン」という爆発音が聞こえてきたのは午後3時36分、1号機での最初の水素爆発が起こったのです。


大熊町の住民を乗せた茨城交通のバスの運転手は、国土交通省の「とにかく西の方角に走ってくれ」という指示のとおり、まずは国道288号線を東進、そこで避難者の車の渋滞にあって、被曝したのです。


これは3月12日のことです。


その後は恐怖の連鎖が続きました。


全国の人たちは、14日に3号機が爆発、15日早朝には2号機、続いて4号機も水素爆発。


いよいよ日本列島がクライシスに入った様子をリアルタイムで、それも繰り返し観ることができたのです。


同時に、その内容は30秒遅れでインターネット放送を通じて、世界中に流されました。毎日毎日24時間。


しかし、福島の避難者たちは、その様子を一切知ることができなかったのです。


なぜなら、情報統制していた福島のテレビが、その映像を流さなかったのです。


そして、それは驚いたことに、何日も続いたのです。

2号機が水素爆発を起こしたのは、3月15日の午前6時頃でした。


そのとき、東電・非常災害対策本部から、宇都宮のトラック業者に1本の電話が入ったのです。


その電話の内容は、「氷40トンを福島へ輸送して欲しい」という依頼でした。


製氷業者は、電話の東電担当者に「40トンも、いったい何に使うのか」と尋ねたところ、ヘリコプターから原子炉に落として冷却するためだと答えたのです。


福島第一原発の現場では、すでにこの時点で、何人かの作業員が亡くなっており、致命的な被曝に晒されると同時に、怪我をした作業員も大勢出ていました。


そして、それは隠されています。


3月15日の記者会見でも、菅直人は「このことを発表しなかった」のです。


線量を見れば、後で菅直人は自分のついた大嘘がばれることを覚悟していました。


そして、今、彼は自分がいつか法廷に引きずり出されることも覚悟しているはずです。


このとき、原子力安全委員会の斑目は何もできなかったどころか、「言った言わない」で子供のような駄々をこねていただけでした。テレビの視聴者たちは、幼稚園児が、そのまま大人になった例を見ることができました。


そして、原子力安全・保安院の元院長の寺坂信昭は、11日の段階で、すでに炉心溶融の事実を知っていながら、わなわな震えるばかりでした。


彼の“ゆがんだ使命感”は、福島県の人々を、そして国民をどう被曝から守ろうということではなく、この未曾有の人災を、どのようにして小さく見せようか、ということに一層鼓舞されたのです。


寺坂信昭は、その後、経済産業省の犯罪を隠蔽しようとしていた元経産相の海江田によって更迭。


退職金に1000万円を上乗せしてもらって、ほくほく顔で、その任を降りたのです。



ものすごい量の報告書が、吉田所長から東電に送られていました。阿鼻叫喚の地獄の中で、逐一、報告していたことが、殴り書きの字の様子からもうかがい知ることができます。


これだけ大量の第10条報告がFAXで送られていたのに、なぜ、この1通だけを、ここで取り上げるのか。
それは、特別な意味があります。


このFAXは、原子力災害対策特別措置法に則っていますから、福島県知事、大熊町役場、二葉町役場にも送られていなれば法律違反になります。(その他の原発周辺立地の自治体にも送られていたことでしょう)


ところで、福島県の人たち、福島県からすでに避難している人たち、茨城県の人たちが集っているフォーラムがあります。

内容は、現地の状況や役所の動きなどについて、詳細に書かれた投稿が多く、閲覧するには登録を求められるサイトです。


そのフォーラムに大熊町、あるいは双葉町のどちらかの住人から、このFAX文書へのリンクが貼られたコメントが投稿されました。
その人のハンドルは「町議」です。


その内容は、
「町議会に、このFAXは届いていたが、議会は情報を外に出さなかった。この10条通報の内容を知ってた人だけが逃げた」と書かれてあるのです。

そのフォーラムは、今はなくなっています。

このコメントを投稿した人が誰なのか。それは町議会の議員か、もしく内部関係者です。

良心の呵責に耐えかねたのか、または「大人しい内部告発」のつもりなのか、いずれにしても、この町議会では、町民を一刻も早く避難させなければならない、というこの重大な情報を町民に知らせることなく、知っていた人たちだけは逃げた、ということを告発しているのです。


☆  ☆


このブログに書かれていたことが本当なら、ここに登場する人物は、到底許せない。

「オウム」は終わっていない。

(2011年11月22日付け日本経済新聞社説)


オウムとは何だったのか。


なぜ信者らは、松本死刑囚の妄念に従ってテロに突き進んだのか。


尽きぬ疑問を法廷で解く機会は失われた。


と、社説。


疑問は法廷では解けなかったかもしれないが、疑問を解いた書は、書店でも、アマゾンでも売られている。

ユダヤを読むとオウムが生まれてくる―オウム事件の謎を解く/奥田 広隆
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社説はさらにーーー。

何がオウムをそこまで育てのか。

どこかで、だれかが食い止める余地はなかったのか。

と、続ける。

オウムは日本のオカルト文化が生み出した鬼子。

UFOや非科学的なオカルト月刊誌「ムー」に、例の空中浮遊の写真を掲載し、信者を集め、たわいもない単なるフィクションにすぎない五島勉著「ノストラダムスの大予言」を、尊師・麻原彰晃が真に受けて、ただそれを実践したにすぎない。

これが何がオウムをそこまで育てたのかの解答である。

それを日本の知識・文化人がオカルトにまともに相手せず、だれも食い止めなかったことが、地下鉄サリン事件にまで、ことを大きくした。

オウムの武装化は、トンデモ本を読みすぎた教祖が、荒唐無稽なユダヤが世界を日本を支配するということを真に受けて、信じての対抗手段であり、地下鉄サリン事件はユダヤ陰謀への宣戦布告であった。

なお、ユダヤ陰謀に宣戦布告した人物が歴史上、もう一人いた。

それはナチス党率いるヒトラーだった。


ネットニュースを読んでいて、まだ福島原発事故の収束が遠いと感じた。


福島第1の3号機 毎時1600mSv

 東京電力は20日、福島第1原発3号機の原子炉建屋1階の床に設置されているレール付近を19日に調べた結果、同建屋では過去最高となる毎時約1600ミリシーベルトの線量が測定されたと発表した。同レール付近では14日にも、同約1300ミリシーベルトの線量が出ていた。


 東電によると、建屋では原子炉格納容器内の蒸気に含まれる放射性物質を吸着させる「ガス管理システム」の設置を目指し、線量測定などが行われていた。レールは格納容器の扉をスライドさせて開くためのものという。東電は、レール内にたまっていた高濃度汚染水が高線量の原因とみて、今後水の拭き取りなどを行う予定。


☆  ☆


毎時約1600ミリシーベルトの線量が測定されたと発表したというが、この数値はとんでもない高い。

以下、参考まで。

http://www.pickandbuzz.com/?p=5202

図解をみれば、業務従事者の年間被ばく量をとうに超えている。

IAEAは0.1マイクロシーベルトを通常値、一般市民の年間線量限度が1ミリシーベルトだから、それが毎時となると、365日で割って、24時間で割って・・暗算では計測不能・・


これで、健康被害にならない方がおかしいけれど、それを政府、東電は地元住民に知らせず、ヨウ素剤も配布しなかった。

ーー


平常時の1万倍(500μSv /h=0.5mSv/h)になった時に緊急事態宣言が出され、原子力災害現地対策本部がオフサイトセンター内に設置されます。
 ここで、住民を屋内退避させるのか、避難させるのか、避難させるのならば、どの方向に、どのように避難させるのかの具体的協議が始まります。この500μSv /h(図の0.5/時)という線量は、その場所に2時間いただけで、1年間の公衆の被ばく線量限度に達します。全身の被ばく線量が10から50mSv になると予測されるときになって屋内へ退避、それ以上で避難となります。
http://www.nuketext.org/manual.html

福島第一原発事故はいつ収束するのか。はやく収束してほしいものです。

国民総幸福量が世界一の国、ブータンから国王が来日していました。


夜9時のNHKニュースでも、やっていました。


国民は自給自足で、格差のない国。


テレビニュースは理想郷のように扱っていましたが、隣の芝は青く見えるのかもしれないし、いや、住めば都かもしれません。


NHKニュースはGNHの指標を解説していましたが、この指標は、なんだか怪しいと思ってしまいます。

というのも、GNP、GDPは定数的でありますが、GNHは、いわば、定性的。


客観的な数値というより、感覚的、イメージ的なところがあり、定数的な数値になじまないものを数値化しているように思います。


NHKニュースが、なにゆえGNP、GDPに、このGNHを対置させるのだろうか。


どこかに違和感があり、このことが感じてしまいます。