昨晩も、週末かけての編集をやっと終えた「吉田類 居酒屋放浪記」DVDを流し夜が暮れる お店を一時間程早めに閉めて、同じくやっと税務署監査の終わったツッシーと、仕事がタイトて煮詰まったリテンと近くのバールへ・・・寒いのでホットなものはないですか? かなりの品揃えのメニューの中に「ホット」な文字が見当たらないぞ ホットウーロンだけです、と冷たい回答 じゃあ、メニューにはないけれどカンパリをホットにしていただけますか? 暫くして出てきたのは、耐熱グラスにほんの少しだけ入った熱々のカンパリ・・・たぶん、そのままレンジでチンしたのだろう、アルコールがぶっ飛んで薬草の香りだけが漂う あらためて、ホットカンパリは熱々のお湯で1対1で割るべきだと再認識する というか、店側は一度呑んでみるべきです しかしこんな夜中なのにゾンビで賑わっているね~今の日本で一番元気な空間は酒場じゃないですかね~我々もお酒が呑めてほんとよかったですね~店が終わったら吉田類子に変身!世界に広げようのん兵衛の輪!なんて言いながら、ツイテなかった一日のストレスが酔いとともに次第に薄れていく そういえばエコーラインが通行止めになったそうだと、ツッシー ふと、一昨年訪れた鳴子や昨年訪れた蔵王山頂の紅葉を思い出す その美しさは、カンパリの赤の向こうに、まるで昨日の事のように鮮明に浮かんだり、何十年も前の事のようにぼんやりと懐かしくも感じたりする 忙しなくやるせない日常の中で、こころ癒される遠い遠い昔のすてきな記憶に感謝である 今年はどこの紅葉を旅しよう・・・人生食あり楽あり  
昨晩はいも煮会の最終確認を 今年は阿部さんのご協賛により鳴瀬の採りたて牡蠣が振舞われる超豪華な芋煮である 総勢58人 みな、ただの陽気なのん兵衛でござる どうかお天気に恵まれますように・・・その昔、漢方の勉強で学んだ、自然のエネルギーが循環すると考えた中国古代思想の五行説 「木火土金水」がお互いに影響しあって四季が起こる 東風は春、南風は夏、そして西風は秋 西風は、昨日とは打って変って今日のような荒れ模様を予感させるが、「西風一陣来 落葉両三片」だから、じつは煩悩が散り落ちる機縁のことを説く 理不尽と思えることも自然のこと、宇宙の法則として受け入れることが必要なのである 世の中思うどおりにゃいかない 朝から息子と喧嘩 よく考えれば息子なりの意見がある 母に頼まれて冷たい風の中サンプラザへ・・・しかし日程を間違えていた 娘に電話して愚痴るけど母に頼らず自ら確認すべきであった 途中、小腹が空いてタイ焼きの列に並んだら私の前で、終った・・・ドンマイ 店へ寄ると鍵が無い、となると野暮用が増す このところ五十肩に口内炎や体調が優れず怠った危機管理を反省 人間どんなに健康に留意していても病気になることはある そんなときは大きな深呼吸と、ゆっくり身を休めることが大事 しかし、間もなく開店の時間 あぁ~こんなツイテない日はホットカンパリでも飲みながら、禅僧・玄侑さんのエッセイに触れこころ鎮めるとしますか    

週末の昼下がり、この二か月余り録画貯していた吉田類の「居酒屋放浪記」を編集しながら呑み、呑みながらDVDに収める 観ているだけで酔いがまわってきそう、自称仙台の酒場ライター?の私も夕暮れになってぼちぼち街へ繰り出す 講習の打ち合わせも兼ねてであるが・・・偶然東京からお見えになった、視覚障害者ITサポート教育支援システムを構築された先生を紹介していただく そのご尽力に頭が下がる 一見難しそうな方だったが趣味は立ち飲みと聞いて一気に距離が縮まる いつしかお題も脱線してB級な呑み屋の話へ わたしが今一番気になる新丸子の三ちゃん食堂、いつしか一緒に行きましょうと約束を交わしてお別れした このところ夜になると急に気温が下がる 小雨の中、もう一軒はしご酒をしたら、なんか風邪を拗らせたようで早めに休む 今日は先月受診した健康診断の結果を聴きに家の近くの病院へ なんと廊下までひとが溢れている行列のできる病院である いつもなら断念するところだが、更年期の相談もあり、佐藤一斎の「言志四録」を読みながらゆっくりと順番を待つこと二時間 言志四録の中でも暗記するに値するほど有名なことば「春風を以て人に接し、秋霜を以て自ら粛む」いつも思うが、ここの先生(女医)はまさしくこの春風のような方である 満員御礼なのはそれなりに理由があるのだ 私の診察が終わって時計をみると午後の診察開始の時間が迫っていた 看護師さんは交替で食事をとっていたようであるが、先生はこのまま昼食抜きで診察を続けていくのだろう そのお姿に、自分のこころが洗われた 心地よい風の中を闊歩して店へ向かった