週末の昼下がり、この二か月余り録画貯していた吉田類の「居酒屋放浪記」を編集しながら呑み、呑みながらDVDに収める 観ているだけで酔いがまわってきそう、自称仙台の酒場ライター?の私も夕暮れになってぼちぼち街へ繰り出す 講習の打ち合わせも兼ねてであるが・・・偶然東京からお見えになった、視覚障害者ITサポート教育支援システムを構築された先生を紹介していただく そのご尽力に頭が下がる 一見難しそうな方だったが趣味は立ち飲みと聞いて一気に距離が縮まる いつしかお題も脱線してB級な呑み屋の話へ わたしが今一番気になる新丸子の三ちゃん食堂、いつしか一緒に行きましょうと約束を交わしてお別れした このところ夜になると急に気温が下がる 小雨の中、もう一軒はしご酒をしたら、なんか風邪を拗らせたようで早めに休む 今日は先月受診した健康診断の結果を聴きに家の近くの病院へ なんと廊下までひとが溢れている行列のできる病院である いつもなら断念するところだが、更年期の相談もあり、佐藤一斎の「言志四録」を読みながらゆっくりと順番を待つこと二時間 言志四録の中でも暗記するに値するほど有名なことば「春風を以て人に接し、秋霜を以て自ら粛む」いつも思うが、ここの先生(女医)はまさしくこの春風のような方である 満員御礼なのはそれなりに理由があるのだ 私の診察が終わって時計をみると午後の診察開始の時間が迫っていた 看護師さんは交替で食事をとっていたようであるが、先生はこのまま昼食抜きで診察を続けていくのだろう そのお姿に、自分のこころが洗われた 心地よい風の中を闊歩して店へ向かった