10月は

毎年恒例のような気もしますが

風邪っぴき一家でした。


今回は主に私。

あちこち具合が悪くなり

そのどれも大したことはないのですが

どうもスッキリ治らない。


年齢の節目じゃないかと

言われましたが

確かにここ2,3年は

1度調子を崩すと長いのです。


それを越えると

元気なおばちゃんになるよ~!

と友人たちは教えてくれました。

それは何とも楽しみ♪


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再読の多かったきいろ。



きいろ


『ヴォイス 西のはての年代記Ⅱ』 ル・グウィン
『ガリレオ・ガリレイ』
『火のくつと風のサンダル』
『フクロウ探偵30番めの事件』
『タイムマシン』   原作H.G.ウェルズ
『車輪の下』  O・ヘンリ
『百万人のクイズ狂』


<再読>
『ギフト 西のはての年代記』 ル・グウィン
『ハリー・ポッターと死の秘宝 上』 J・K・ローリング 静山社
『ハリー・ポッターと死の秘宝 下』    〃
『魔法使いハウルと火の悪魔』 ダイアン・ウィン・ジョーンズ
『きよしこ』   重松清
『くちぶえ番長』  重松清
『グリムの森の算数パズル』
『まんが百人一首事典』
『DIVE! 上』   森絵都   角川文庫




書店も古本屋も図書館も大好き。


電車でお出かけのときも

車に乗るときも

病院に行くときも


とにかくいつでも本を抱えて行くきいろ。



1ドルの価値/賢者の贈り物 /O・ヘンリー

O・ヘンリーの短編は好きなようで

以前読んだ『賢者の贈り物』以外にも

20篇入っているこの本を

嬉しそうに読んでいた。


私も『賢者の贈り物』は大好きだし

日常で似たようなことがあると


「これって賢者の贈り物だね~」


と笑いあう。





あお



『ゆかいなゆかいな月火水木金土』 肥田美代子  偕成社
『こびとのピコ』            寺村輝夫 大日本図書
『ちいさいロッタちゃん』      リンドグレーン  岩波書店
『へんな子がいっぱい』      灰谷健次郎
『こまったさんのスパゲッティ』  寺村輝夫 ポプラ社
『天然水のひみつ』 
『明太子のひみつ』
『リトル・カーのぼうけん』
『記号・単位のひみつ』
『百万人のクイズ狂』
『ミステリーの算数』





「~のひみつ」シリーズは

姉弟ともに大好き。

漫画だからすぐに読み終わってしまうけれど

知識はかなり増えているようで


「え、何でそんなこと知ってるの?」

ということがあると


結構な割合で

「~のひみつに書いてあった」

「ドラえもんの~シリーズに書いてあった」

などと、漫画で学習シリーズによる

知識が飛び出してくる。


私も子どものころは

偉人まんがシリーズが大好きだったなぁ

と思い出して 今は

子どもたちと一緒に読み返してみたり。



ヘレン・ケラー―三重苦をのりこえた奇跡の人/三上 修平
 私の時代は、この絵じゃなかったですけどね。



さて、ぴんく。


入園準備も着々と進む中

弟の結婚式では

リングガールを務め


12月の

教会のこどもクリスマス会

毎年恒例の聖誕劇では


なんと、マリヤさん。


きいろとあおは、今年も博士。


配役は日曜学校で

子どもたちと先生とで決めているので


どういう成り行きでぴんくが

マリヤさんになったのかは

分からないけれど


一昨年 ひつじ (赤ちゃんの定番役。ひたすらメェー)

昨年  お星さま (あおもかつて経験。踊りが可愛い)


ときて、いきなりの大役(人間)に

正直不安が走る親としては


ヨセフさん役の

あおの同級生の男の子(昨年もやったので余裕)に

「悪いねぇ…ぴんくを頼むね」


と言うくらいしかできないのだった。


とはいえ、マリヤさんの役は

台詞はあまりないので

とにかく本当にヨセフさんに

ついていってください。


お願いします。


でも楽しみね、やっぱり。