1980年の青春映画です
(⌒0⌒)/~~
舞台はニューヨークの音楽学校
音楽、ダンス、演劇
若者達の青春群像劇。
歌手、ダンサー、作曲家、コメディアン
沢山の登場人物の物語りが同時進行します
オムニバスドラマ
ミュージカル
そして青春映画です
とにかく大勢の若者達の群像劇なので
グラフィティ的な編集がなされています
悪く言えばツギハギですかね
必死に理解しようとすると
置いてきぼり食らいます
?は放っておいて
楽しむことです
映画のタイトルと同名の主題歌を
ココ役のアイリーンキャラが歌います。
作曲家志望のブルーノの父親が
音楽学校の前に車を停めて息子の曲を
大音量で流す場面、ここで流れます
名シーンですよ‼️
マジで震えます
(でね、このブルーノ君、TVドラマでは
なんと全編を通じての主役になってます)
🎥の中のワンシーン
アイリーン・キャラ
「フェーム」
名声を手にすることなんて簡単!
自分には才能があるし
その為に努力もしているし
なんの不安も無いわ。
( ̄∇ ̄*)ゞ
てな感じの歌詞に聴こえますが、
リメンバー!
(*>∇<)ノ
リメンバー!
(っ`Д´)っ・:∴
リメンバー!
忘れないで!
(ノ`△´)ノ
「輝こうとしていた私を
覚えていて、忘れないで」
というふうにも聞こえます
登場人物たちは皆、壁にぶち当たります。
自分の才能を疑い、恋に友情に悩み、
偏狭な考え方、自分本意の考え方から
やがて少しずつ成長してゆくのです。
「ホット ランチ ジャム」
学生食堂の中で偶発的に始まる
突然のセッション!
!!(゜ロ゜ノ)ノ
学生たちのエネルギーが爆発します。
歌い、奏で、踊りまくるのです。
行き場のないパワー、怒り、悲しみ
鬱屈したこころが解放される場面。
この映画の名シーンのひとつ
ここマジ好き
🤩😜😋😍
そして卒業の時がやって来まして
なんとなくのハッピーエンド?!
ところがさ
暗澹たる未来しか見えないんだよね。
名声を手にする者は一握りの
幸運を掴んだものたち
多くの才能溢れる若者達は
名声を手にすることなく
平凡な人生を歩むか
光を求めて一生足掻き続ける
どんなに才能に溢れていても
栄光を手にすることは難しい
それでも若者達は
栄光を
求めずには
いられない
だからこそ
光を求めて
歩み続ける
それを愚かと呼ぶ者もいる
彼らを笑い者にする者もいる
それでも皆
前に進むのさ
(* ̄▽ ̄)ノ ♪
とても面白いんです!
TVドラマは別の物語りですが
こちらも秀逸
あわせて宜しく😉👍️🎶