今年に入って始めとなる
サッカー日本代表戦vsニュージーランド戦が先日行われました。
運の良いことに
チケット抽選に当選したので想い出深い国立競技場へ。
予報では大雨だったにもかかわらず試合開始頃は奇跡的に?
雨も止んで最後となる国立競技場の代表選に
花を添えてくれました。
今回の対戦相手はニュージーランド。
本来は2011年に対戦予定でしたが、
日本もそしてニュージーランドも地震と言う
自然災害に遭った直後でようやく3年越しに実現したというわけです。
なんでも
今回の収益金のうち500万円ずつ日本、
ニュージーランドの被災地に寄付されたとの事。
チケット代を払った身としては少なからず貢献できたことは
喜ばしいものです。
試合のほうが開始10分ほどで4-0と、
昔のテレビゲームのような展開に
終わりには10-0くらいになるのかと思ったほどですが、
徐々にNZも体が温まってきたのか、
それとも怠慢が生まれてしまったのが結果的には4-2。
正直格下のNZ相手にしかもバリバリのホーム戦で
2失点と言うのは不安を残してしまいました。
ただやはり、
国立競技場での代表戦というのは感慨深いものがあります。
最近では埼玉スタジアムでの試合が多く、
若い人にとっては聖地と言えば
埼スタという感じなのかもしれませんが、
古いサッカーファンにとっては
現行での国立競技場の代表戦が最後となると
なんかセンチメンタルな気分になります。
ありがとう国立競技場。思い出は永遠に。