日本人だけでなく、
多くのライバルであった世界中のフィギュアスケーターからも
賞賛を受けています。
なんと、あの中国でさえ賞賛の声が多いと言うから驚きです。
そんななかでもロシアの英雄、プル様こと
プルシェンコ選手のツイートに出てきたある一言に
注目したいと思います。
プルシェンコ選手は浅田真央選手をfighterと形容しました。
美を競うフィギュアスケーターに、
まるでプロレスラーのようなfighterという言葉が正しいのか?
![目](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/242.gif)
とも思いますが、
まさにプルシェンコ選手の言葉通りだと気付かされました。
今のフィギュアの採点ルールだと、
果敢に難しい技に挑むより、無難にまとめたほうが高い得点が出ます。( ̄▽ ̄)=3
なので、浅田真央選手のスキルだったら
トリプルアクセルなど8つもの三回転にトライしなくても
もっと得点を獲れる演技をできたのだと思います。
しかし、
浅田真央選手は最後まで果敢に難しい技に取り組みました。( ̄□ ̄;)
「たとえ、その結果が得点を獲得できないものであっても・・・」
そんな心意気がfighterという表現につながり、
多くの人の心を掴んだのだと思うのです。
更に今の現行のルールや採点にも異議を唱え、
挑み続けているように思えるのですが、これは考えすぎでしょうか。
いずれにせよ、
やはり浅田真央選手はfighterだったと、未来まで語り続けられることでしょう。
![ビックリマーク](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)