「未来の働き方を考えよう 人生は二回、生きられる/ちきりん」レビュー | 読書ログ

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単なる読書記録・・・主婦目線で好き勝手に語ります

 

 

この本を読んで

私が一番心に響いたのは

「人生の有限感」という言葉アセアセ

 

 

いつも後悔しないように

生きることの大切さは

感じていたけれど、

 

その有限性を改めて

感じることができなかった。

 

人生の決断に迷っていたから

 

 

でもこの本を読んで

人生の短さを改めて実感し

これからの人生について

考えるようになった。

 

 

新たな一歩を踏み出す

勇気がわいてきましたおねがい

 

 

 

あと、この本で言っている

「人生は二度生きられる」

という考え方には、私も共感しました。

 

 

40代とかで言っているけど、

その考え方はいつでも通じると思う。

 

 

寿命が延びたことで

もう一度チャンスが訪れるっていうのは

希望が持てる考え方ですよね

 

 

 

何かに満足できず、

何をすべきかわからないと

感じている主婦の皆さんには

この本がおすすめです

 

 

 

単なる就活の本ではなく

人生の視点を変える

きっかけになるかもしれませんから。

 

 

 

特に私が印象に残ったのは、

大企業を辞めた人が、

また大企業の価値を感じるという話。

 

 

 

大企業に勤めることの

価値は大きいと思っていましたが

この本の筆者は違うと言っています

 

 

自分の力で生きていくことの

大切さを教えてくれる内容です。

 

 

 

最近は大企業の地位も

揺らいできていますし、

多くの主婦が将来に

ついて迷っています

 

 

 

でもこの本は「正解」を

与えてくれるのではなく、

 

 

自分自身がどう生きるかを

考える手助けをしてくれます。

 

 

 

私にとって、この本は本当に

素晴らしい経験でした。

 

 

わずかな時間とお金で、

自分の人生に新しい選択肢が

開けたというのは貴重なことです。

 

 

これまでの常識にとらわれず、

自分の人生を見つめ直す

きっかけになりました。