どうも内田です。

 

肝心の金融システムが持続不可能www”変な世の中”www

 

 

前回の記事でアメリカ政府の債務上限問題を取り上げました。

 

民主主義の闇は金融システムの闇 お金の作り方、使い方がおかしい”実は金融詐欺” | 内田光雄の奇跡の陰謀論(真実論・本質論)アメブロ支店 完全完結編 金融と宗教の秘密

 

これって

肝心な金融システムが持続不可能だってこと分かりますか?

 

ある意味ちゃんと説明してもらえば

バカでも金融システムそのものがどう考えても

いやいや別にたいして考えなくても

分かりますよね?

 

日本円にして4000兆円借りまくってもまだ足りなくて

債務上限を上げようとしているわけです。

これ債務上限を上げないと国家デフォルトしてしまいます。

 

この部分、実は

昔は勘違いしていました。

政府が悪い

国が悪い

確かにそういう部分があるんですが

そもそも今の金融システムでは

お金=借金なので仕方のない部分もあるんですね。

 

なぜかと言えば

借金には必ず利子(利息)がつくからですね。

 

借りた時点では利子(利息)分のお金はどこにもないんです。

だからお金を増やし続けないとお金を返済できない人が続出してしまいます。

それは国、政府も同じなんですね。

 

つまり

この仕組みこそがおかしい

このおかしな金融システムを改善しない限り

この社会そのものが持続不可能www

 

持続不可能なものを無理やり持続するためのグレーリセットというわけです。